GIRLS

仕事が終わってからカフェへ足を運ぶ感じで、気軽に行けるようなヴィンテージショップが今の気分にぴったり。今回のSAYAKAのワールドトレンドコラムは、ここ数年、新しい古着屋さんが続々とオープンしている三軒茶屋エリアにフォーカス。なんといってもポイントは夜遅くまでやっていること！週末のコーディネートでワンアイテムプラスしたいときの駆け込み寺にもなる、お気に入りの4店舗をピックアップします。

東京・三軒茶屋の古着屋 LUIK（ルイク）

1年くらい前にオープンしたLUIKは自宅から近いということもあり、フラッと立ち寄るお店。自分の持っているアイテムにLUIKのアイテムをプラスさせると決まらなかったコーディネートがなぜかしっくりくるんです。店員さんもコーディネートついてアドバイスをくれるので、おしゃれをすることがより楽しくなるきっかけにもなりますよ。

東京・三軒茶屋の古着屋 Zig usedclothing（ジグ）

メンズとレディースどちらも豊富に展開されているので、夫婦やカップルにもおすすめ。この日は通りかかったら友達が中にいた、という現場に遭遇。そんなところがなんか三茶っぽいw オーナーの奥さんがレディースの買い付けをしているそうでインスタグラムのハッシュタグ#zig_ladies にまとめられたコーディネートがとにかく可愛くて、大人っぽいコーディネートなので、古着の着こなしに悩む方はぜひ、参考に！

東京・三軒茶屋の古着屋 the light（ザライト）

2016年12月にオープン。アメリカ、ヨーロッパで買い付けをしているthe lightは、主にメンズサイズを扱っているお店ですが、レディースも着れるサイズがあります。私は身長が155cmですが、ここのお店でフェスや街中で着る用にUS ARMYのトレーニングパンツを買いました。韓国料理屋さんが目印です！

東京・下北沢の古着屋 FILM（フィルム）

三茶から少し足を伸ばして行けるのが、下北沢のFILM。下北エリアは遅くまでやっているお店が少ないので穴場なんです。 しかも、行くと絶対に欲しい物が見つかってしまうっていうw 可愛いスタッフのお姉さんも、今年の春夏はスウェットがおすすめと話してくれて、カレッジスウェットや可愛いプリントのスウェットなどをたくさん見せてもらいました。