CULTURE

<バドワイザー>が贈る、 世界中の都市を周遊するクロスカルチャーイベント <BUDXTOKYO>第⼆弾ラインナップを発表︕

2019年8⽉29⽇(⽊)〜31⽇(⼟) @CROSS DOCK HALL HARUMI <⼊場無料>

第⼀弾豪華布陣に加え、Tiga、ANARCHY、WILYWNKA、Leon Fanourakis、80KIDZ、Young Juvenile Youth、Mars89の出演が決定。
藤代冥砂による90年代クラブシーンの写真集『90 Nights』特別展⽰も実施。

 

 

「BE A KING」をメッセージに、チャンスを掴もうとしている人を応援しているプレミアムラガービールブランド、<バドワイザー>。
その<バドワイザー>が、今後輝ける才能を後押しすべく世界中で開催しているクロスカルチャーイベント<BUDX(バドエックス)>の東京版、<BUDXTOKYO(バドエックストウキョウ)>(2019年8月29日(木)~31日(土)、CROSS DOCK HALL HARUMI)のNIGHT PROGRAM(MUSICパート)に出演する第二弾アーティストが発表された。
新たに第⼆弾で発表されたアーティストは、Tiga、ANARCHY、WILYWNKA、Leon Fanourakis、80KIDZ、Young Juvenile Youth、Mars89という面々。3日間を通じて最先端のカルチャーとサウンドを体験できる、さらに強⼒なラインナップとなった。
今回の第⼆弾アーティスト発表を受け、Day1(8月29日)はMura Masa、ANARCHY、WILYWNKA、Leon Fanourakisによるヒップホップ~トラップを横断するドープなストリートサウンドで盛り上がる初日に。続くDay2(8月30日)はMija、Seiho、80KIDZによる、ハウス~ディスコを軸としながらもジャンルレスかつアンダーグラウンドなクラブサウンドで⾦曜⽇の夜を彩ります。⼟曜⽇となる最終⽇のDay3(8⽉31⽇)はTiga、⽯野卓球、Young Juvenile Youth、Mars89による⼼地よいエレクトロ〜テクノサウンドで、週末の上質なラストステージを楽しめるだろう。
また、<BUDXTOKYO>会場では写真家・藤代冥砂による90年代のクラブシーンを切り取った写真集『90 Nights』と連動した特別展示を実施することも発表された。
<BUDXTOKYO>に関しては、今後もグラフィックアーティストとのコラボレーション情報や、DAY PROGRAMのカルチャーコンテンツを中⼼とした情報を順次解禁予定。

第⼆弾ラインナップ

Tiga

ura Masa、Mijaに続く<BUDXTOKYO>最終⽇の海外ヘッドライナーとなるのは、ダンスミュージックにおける最もカラフルなキャラクターの⼀⼈と⾔っても過⾔ではない、カナダ・モントリオール出⾝のTigaだ。
90年代初期からカナダで活動を開始し、98年には⾃⾝のレーベルTurbo Recordingsを設⽴。レジェンドとしての彼⾃⾝と、彼が運営するTurbo Recordingsが残してきた功績は、20年以上にわたって⾳楽的、娯楽的な輝きをクラブシーンに与え続けてきた。Tigaのシルキーなプロダクションと、⾰新的なレーベルのキュレーションは、Tigaが間違いなくクラブミュージックをロックし続けてきたことをはっきりと⽰している。

ANARCHY

京都・向島団地出⾝。⽗⼦家庭で育ち、荒れた少年時代を経て逆境に打ち勝つ精神を培い、成功への渇望を実現するため、ラッパーとして活動することを決意。2005年のデビュー以降、異例のスピードで台頭し、京都のみならず⽇本を代表するラッパーの地位を確⽴。2014年にはメジャー・デビューを果たし、更にスケールアップした存在感でリスナーを魅了している。

WILYWNKA

⼤阪出⾝のヒップホップ・アーティスト。21才の若さで持つリリックの完成度とフローは⽇本語ラップ界でも⾮常に話題を呼び、ANARCHYをはじめシーンを代表するラッパーたちから注⽬されている期待の新⼈。2012年には⾼校⽣ラップ選⼿権に第1回から「TAKA」として出場し⾮常に⾼い評価を受ける。AbemaTVで開催された次世代ラッパー·オーディション番組「ラップスタア誕⽣」に出場し、誰よりも楽曲のクオリティーの⾼さを⾒せ付ける結果となった。2018年にはANARCHYが⽴ち上げたNEWプロジェクト「1% (ワンパーセント)」とソロ契約を結び、9⽉19⽇には待望の1stアルバム「SACULA」をリリースし、さらなる活躍を続けている。

Leon Fanourakis

「第8回⾼校⽣ラップ選⼿権」(2015年)と「ラップスタア誕⽣! シーズン2」(2018年)で優勝した経験を持つ⼆⼗歳のラッパー。⺟親はR&Bやロックのシンガー、⽗親はDJ、ドラム、ギターなど楽器全般ができるという⾳楽家族に⽣まれる。14歳にはラップをはじめ、2018年の春に念願のEP「BEAT TO DEATH」をリリース。同年ANARCHYが⽴ち上げた新たな⾳楽レーベル、1%(ワンパーセント)と契約を結んだ。そして2019年6⽉7⽇に満を持してのファースト・ソロアルバム『CHIMAIRA』をリリース。⽇本語ラップを世界に向けて発信したい野望を持つLeon Fanourakisの今後の活動はこれからも注⽬したい。

80KIDZ

ʻ07年1⽉に結成、エレクトロ・ユニット。⾃主制作で2枚のMIX CDをリリース後、様々な国内外アーティストとの共演を経て楽曲制作を開始。オリジナル楽曲やリミックスがSNSを通じて瞬く間に世界中で話題となり、初期作品集の12”シングル『DISDRIVE EP』(2008/04)は即完売を記録。以後、フル・アルバム5作品、リミックス集やダンス・トラック集をリリースし、FUJI ROCK FESTIVAL、ROCK IN JAPAN、COUNTDOWN JAPAN、SUMMER SONICをはじめとするビッグ・フェスに出演。ロックとダンスの垣根を越えて活躍中。2018年春にデビュー10周年を迎え、初のベスト・アルバム『BEST KIDZ – The Best of 80KIDZ 2008-2017』をリリース。2019年は6thアルバムに向けて新曲をリリース予定。

Young Juvenile Youth(YJY)

ボーカリスト“ゆう姫”と電⼦⾳楽家”JEMAPUR”によるエレクトロニック・ミュージック・ユニット。活動開始とともに、エッジの効いた電⼦⾳楽的アプローチの上で、⾃由に、個性的な⾔葉を紡ぐボーカル・スタイルで、アンダーグラウンドなシーンで話題を呼ぶ。2017年11⽉に、リリースされたファースト・アルバム“MIRROR”は、欧州からアジア地域を筆頭に「新たなTokyo Soundの急先鋒」として⾼い評価を受けている。今年1⽉から、写真家“ISOBE AKIKO”とのコラボレーション作品をアートワークに配し、ニューシングルを3ヶ⽉連続リリース中。7⽉にアニエス・ベーから12”アナログレコードをリリース。

Mars89

現在東京を拠点に活動しているDJ/Composerである。2016年にEP”East End Chaos”をリリース。それを⾜がかりに2017年に”Lucid Dream EP”をBristolを拠点とするレーベル”Bokeh Versions”からダブプレートとカセットテープというフォーマットでリリース。2018年にはアジアツアーや⼤型フェスへの出演を経て、Bokeh Versionsから12インチ”End Of The Death”をリリース。主要メディアで⾼く評価され、あらゆるラジオで繰り返しプレイされた。UNDERCOVER 2019A/WのShowや⽥名網敬⼀のドキュメンタリーフィルム、Louis Vuitton 2019A/W Mensの広告映像の楽曲などを担当。BristolのNoods Radioではレジデントをつとめている。

BUDXTOKYO 展⽰コンテンツ

『90 Nights』

90年代、東京にクラブカルチャーが本格的に根付き出した瞬間にフォーカス。当時写真家として活動し始めたばかりの藤代冥砂が、クラブに集った若者たちをストロボによる⼀発撮りでシンプルな画⾯に⼤量に写したモノクロフィルム作品群。中にはクラブミュージックシーンの有名DJやクリエイターなどのレアな肖像も含まれ、<BUDXTOKYO>ではこれらの写真を⼀挙展⽰している。

藤代冥砂

90年代から写真家としてのキャリアをスタートさせ、以後エディトリアル、コマーシャル、アートの分野を中⼼として活動。主な写真集として、2年間のバックパッカー時代の世界⼀周旅⾏記「ライドライドライド」、家族との⽇常を綴った愛しさと切なさに満ちた「もう家に帰ろう」、南⽶⼥性を現地で30⼈撮り下ろした太陽の輝きを感じさせる「⾁」、沖縄の神々しい光と⾊をスピリチュアルに切り取った「あおあお」、⾼層ホテルの⼀室にヌードで佇む⼥性52⼈を撮った都市論的な試みでもある「sketches of tokyo 」、⼭岳写真とヌードを対⽐させる構成が新奇な「⼭と肌」など、⼀昨ごとに変わる表現法をスタイルとし、それによって写真を超えていこうとする試みは、アンチスタイルな全体写真家としてユニークな位置にいる。
また⼩説家としても知られ、著作に「誰も死なない恋愛⼩説」「ドライブ」がある。第34回講談社出版⽂化賞写真賞受賞

開催概要

「BUDXTOKYO(バドエックストウキョウ)」
開催⽇︓2019年8⽉29⽇(⽊)〜8⽉31⽇(⼟)
開催場所︓CROSS DOCK HALL HARUMI(東京都中央区晴海4-7-4)
チケット︓⼊場無料(応募&抽選⽅式)
第⼀次応募申込7⽉17⽇(⽔)13:00〜7⽉31⽇(⽔)23:59
第⼆次応募申込8⽉1⽇(⽊)13:00〜8⽉25⽇(⽇)23:59
※詳しくはWEBサイト(budx.mixmag.jp)をご確認ください。
出演︓
<NIGHT PROGRAM>
DAY1 8⽉29⽇(⽊) Mura Masa/ANARCHY/WILYWNKA/Leon Fanourakis
DAY2 8⽉30⽇(⾦) Mija/Seiho/80KIDZ
DAY3 8⽉31⽇(⼟) Tiga/⽯野卓球/Young Juvenile Youth/Mars89
<DAY PROGRAM>
藤代冥砂『90 Nights』
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