CULTURE

GALLERY TARGETが4人の陶芸作家によるグループ展 「FORM / ATTITUDE」を9月11日より開催

「陶芸=技術・器」という従来の視点から離れ、粘土を絵画や彫刻と同様の表現媒体 として捉えることをコンセプトとした展覧会。

4人の作家が生み出す異なる形を通して、それぞれが粘土と向き合う姿勢と、その表現の多様性を探りる。


 
『 FORM / ATTITUDE 』
2026年9月11日(金)- 10月3日(土)
 
“形は結果であり、態度は、そのすべてに先行する”
FORM / ATTITUDE は、「陶芸=技術・器」という従来の視点から離れ、粘土を絵画や彫刻と同様の表現媒体として捉えることをコンセプトとした展覧会。
4人の作家が生み出す異なる形を通して、それぞれが粘土と向き合う姿勢と、その表現の多様性を探りる。
日本において歴史的に語られてきた「工芸」と「アート」。 本展では、その二項対立に結論を与えるのではなく、粘土という表現媒体が持つ可能性を提示する。

JASMIN NODA
野田ジャスミン

 
https://www.instagram.com/jusmin_noda/
1996年、タイ生まれ。器やオブジェを通して、工芸と現代美術、日常と非日常の境界を探る。
器に生じる「割れ」や植物などのモチーフを取り込み、異なる要素を組み合わせながら、独自の世界観を構築する。 伝統的な陶の技法を背景に、現代の多様な価値観や自身のルーツを重ね合わせ、器物の持つ意味や存在そのものを問い直す作品を制作。
2020年「湖面に沈む」、2023年「comet 彗星」などの個展を開催。2024年には「うつわのサイコメトリー」を開催。

MORIHIRO OKADA
岡田守弘

https://www.instagram.com/himoril_02/
 
1994年、東京都生まれ。
陶による熊をモチーフに、焼物と「愛玩」の関係に着目し、テディベアを思わせる立体作品を制作する。触れたり抱きしめたりする対象として親しまれてきたぬいぐるみと、土を成形し焼成する陶芸を重ね合わせ、無機物である陶に新たな生命や感情を与える。
「愛玩の対象としての焼物」をテーマに、可愛らしさの中に陶ならではの存在感を持つ作品を展開。
2022年「DEAD BEARALIVE!」、2023年「熊に茶碗。 BEAR⦆WITH TEA BOWL.」などの個展を開催。⦆2023年には那須高原に穴窯を築窯。

TAKUMI MIYASHITA
宮下卓巳

 
https://www.instagram.com/miyashitatakumi_ceramics/
1998年生まれ。
ゲームや漫画に着想を得て壺をキャラクター化し、陶器の身体性とポップカルチャーを融合。
「古」と「新」、リアルとデジタルの狭間を体現する。
壺を自画像として扱い、空間に溶け込みつつ存在感を放つ作品を制作。
2023年「土友の墓場展」(Kaikai Kiki Gallery)、2024年「GROUP EXHIBITION U33(tonoto)に出展、2025年にGALLERYTARGETで個展「つぼぼっち展」を開催。

TOMOYA SAKAI
酒井智也

 
https://www.instagram.com/s_tomoya1212/
1989年、愛知県生まれ。
ろくろによって生まれる回転体を組み合わせ、独自の造形へと展開する。
日常の中で目にしたものや経験、あるいは人の内に潜在する記憶や感覚の断片を形として生み出し、それらを再構成するように作品を制作している。
器を生み出してきたろくろという技術を捉え直し、陶の新たな表現を探求している。
2021年「第12回国際陶磁器展美濃」銀賞、2025年「愛知県芸術文化選奨」文化新人賞。2026年、瀬戸市美術館にて個展を開催し「Personal Structures⦆2026」(ヴェネチア)に出展。

開催概要

『 FORM / ATTITUDE 』
開催期間_2026年9月11日(金曜)- 10月3日(土曜)
開催場所_GALLERY TARGET
住所_東京都渋谷区神宮前5-9-25
電話番号_03ー6427ー3038
営業時間_12:00 – 19:00
URL_ https://www.gallery-target.com/
*月曜休廊
* 2026年9月11日(金)18:00 -20:00にてオープニングレセプションを開催
* オープニングレセプションに4名の作家が在廊予定
* オープニングレセプションはどなたでも入場可能

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