クリエイティブなドリンク体験を提案する「ABV+」による『TASETE OF TIME』は、日比谷の歴史を刻んできた記念年の年号をカクテル名とし、その時代の人々の気分を、当時誕生したカクテルのツイスト(アレンジ)によって表現するという試み。



メニューの一例として、帝国ホテルがオープンした年をコンセプトにした「1890 IMPERIAL HOTEL」は、その時代に誕生し世界的に有名になった「バンブー」というクラシック・カクテルを現代的にアレンジすることで、当時の人々の気分を表現した一杯に仕上げている。また、日比谷の現在から未来をコンセプトにした「2018 - 20xx TOKYO MIDTOWN HIBIYA」は、飲む人が選ぶ未来によっ
てカクテルの味が変わるという趣向を凝らした一杯となっている。

全6種類のカクテルを通して日比谷の過去と未来に思いを馳せる新しいドリンク体験を、「HIBIYA CENTRAL MARKET」から発信していく。

カクテルのコンセプトは、
1890 帝国ホテル x Bamboo
1903日比谷公園 x Jack Rose
1930日比谷交差点 x Salty Dog
1960日比谷線 x Blue hawaii
1987日比谷シャンテ x Dirty Banana
2018東京ミッドタウン日比谷 x Milk punch
この中から4つがコースになり、アラカルトでも飲める。