2015年2月27日、神宮前5丁目の閑静な住宅街の一角に突如現れたミニマルで直線的なアプローチの空間。
クリエイティブディレクター南貴之が、インディペンデント•キュレーターとして、国際現代美術展の変容を先取りしたハラルド・ゼーマンの”レギュレーションに縛られない姿勢”をヒントに、時代や部類を超え、全てを作品として捉え、ギャラリーで展示するように並べることを目的としたショップGraphpaper。
4周年を機にGraphpaperは13.6坪から28.7坪に増床し、リニューアルオープンする。
クリエイティブディレクター南貴之が考えた従来のショップコンセプトに加え、増床のコンセプトとなったのは「完成と未完成の対比」。アンフィニッシュドの壁に対し、天井部分は照明の配線を一切表に出さないように仕上
げるなど、南のアイディアを具現化したショップとなる。
売るためだけでなく、それらを作品に置き換え、いかにひとつひとつを引き立たせるか、どう見せるか、〈キュレーションすること〉を目的とし、フレキシブルにアイディアを発信する生きた空感、Graphpaperは新たに生まれ変わった。

リニューアルオープンを記念して3月8日(金)18時より、ささやかながらレセプションパーティーを開催。

 


 

RECEPTION PARTY
日時:2019年3月8日(金)18:00-21:00
会場 : 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 5-36-6 ケーリーマンション1A/2D
TEL:03-6418-9402