CULTURE

バドワイザー「RE:CONNECT」第2弾!7/21(火)最後の赤坂BLITZでBIMライブ配信!

「アーティスト、ファン、活動場所」をつなぎ直すバドワイザーのカルチャー支援プロジェクト「RE:CONNECT」の第二弾は「Bye Bye, BLITZ supported by Budweiser」だ。数々の有名アーティストが幻のライブを行った名所でもある赤坂BLITZが、残念ながら9月に営業終了する。そんな名店で、来年4月・5月に延期されたCREATIVE DRUG STORE BIM(ビム)の初にして最後となる赤坂BLITZでのワンマンライブがYouTubeにて生配信が決定。

 

イベントは7月21日(火)19時半から開催。

 

出演は、独特な世界観とハイセンスなフローに定評がある若手ヒップホップユニットTHE OTOGIBANASHI’S(ジ・オトギバナシズ)の創設者でもあり、CREATIVE DRUG STOREにも所属する才能溢れる若きアーティストの鬼才ラッパーBIM。当初ワンマンライブツアー“NOT BUSY 2020”のファイナルとして、BLITZで行う予定だったが、新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、やむなく2度のツアー延期で2021年4月、5月への振替ることになった。

 

今回初の試みとなるBLITZでのオンラインライブは最後のスペシャルになるだけに絶対チェックしたいところだ。

 

■「RE:CONNECT」プロジェクト第二弾支援イベント

 

Bye Bye, BLITZ supported by Budweiser

日   時:2020年7月21日(火)19:30〜

配信会場:赤坂BLITZ https://www.tbs.co.jp/blitz/

LIVE配信︓YouTube*配信のURLは後日発表。

*詳細は、BIMのYouTube公式チャンネルにて発表予定

出  演:BIM

詳しくは「RE:CONNECT」の公式ウェブサイト(https://www.budweiser-reconnect.jp/)と、映像(https://youtu.be/NQk44wytnEg)が公開されているのでチェックしてほしい。また、今後サポートするアーティストクルーの動画や音声コンテンツをウェブサイト上で発表するとのこと。次回以降の発表も楽しみにしたい。

 

 

■「RE:CONNECT」プロジェクト 第二弾 支援イベント

BIM

1993年生まれ。東京と神奈川の間出身。THE OTOGIBANASHIʼS、CREATIVE DRUG STOREの中心人物として活動。グループとして2012年『TOY BOX』、2015年『BUSINESS CLASS』の2枚のアルバムをリリース。2017年より本格的にソロ活動をスタート。2018年7月、初のソロアルバム『The Beam』を発表。2019年ワンマンライブ”Magical Resort”を東京、大阪にて開催。同年、SIRUPとの”Slow Dance”、STUTS, RYO-Zとの”マジックアワー”が発表され、シングル”Veranda”をリリース。そして、2020年2月にMini Album『NOTBUSY』リリース。3月には木村カエラのアルバムタイトル曲”ZIG ZAG”にプロデュース、客演で参加した。

 

出演アーティストコメント:

「ツアーは再延期となってしまいましたが、赤坂BLITZでライブ中継できることになりました。よかったら見てください!」

 

公式WEBサイト

https://www.summit2011.net/bim/

YouTube

https://www.youtube.com/bim_otg

 

CREATIVE DRUG STORE

https://creativedrugstore.jp/

 

 

 

■「RE:CONNECT」プロジェクト

「BE A KING」のメッセージを発信しているバドワイザーは、これまでも世界の主要都市において音楽、アート、ファッションなどのシーンで突出した才能を開花させている人物にスポットライトを当てるグローバルプロジェクト「BUDX」を開催し、世界各地のカルチャーシーンを牽引するリーダーたちの支援や、カルチャーを盛り上げる取り組みを多数行ってきました。そこで、この度バドワイザーは、未曾有の危機に苦しむアーティストやライブハウス、クラブ・バーなどのエンタテインメント施設、そしてファンの三者をつなぐことで、日本のカルチャーシーンの火を灯し続け、再生を目指す支援プロジェクト「RE:CONNECT」を発足させることにいたしました。本プロジェクトは、今春実施予定だったクロスカルチャーイベント「BUDX」や広告などのマーケティング活動をキャンセルし、その予算の一部、約2,000万円を寄付としてカルチャーシーンに還元。次代のカルチャーシーンを担うアーティスト達をキュレーターとして起用。コロナ禍において、やむなく実現できなくなったイベントや、今だからこそできる新たなパフォーマンス、表現手法の実験の場として、オンラインでの音楽プログラム配信やコンテンツ制作など、様々な試みを行う予定です。

 

RE:CONNECT 公式ウェブサイト: https://www.budweiser-reconnect.jp/
RE:CONNECT Brand Trailer: https://youtu.be/NQk44wytnEg

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