CULTURE

今年の夏こそミニシアターを体験しちゃおう!

祝 7 回目! ミニシアター“シネマカリテ”が贈る魅惑の映画祭 真夏の祭典 「カリコレ®2021」 開催決定!!

ミニシアター“新宿シネマカリテ”が贈る魅惑の映画祭「カリテ・ファンタスティック!シネマ・コレクション ®2021」 (略して「カリコレ®2021」) が、真夏の 7 月 9 日(金)〜8月 5 日(木)の 4 週間に渡り、開催が決定!2014 年の第1回開催から大変ご好評頂いている「カリコレ®」はお陰様で今年第 7 回を迎えることが出来た!
1 弾では、ジャンルや国境を越えた選りすぐりの新作 9 作品、旧作1作品の全10タイトルをラインナップ!
澄み切った夏の空の下、軽快に外へ飛び出したアリスを描いたメインビジュアルは、例年同様イラストレーターの田中梓氏による描き下ろし!

今年のオープニング作品は、電子楽器を手にした若き女性ミュージシャンの挑戦を描いた『ショック・ドゥ・フューチャー』(シネマカリテにて 8 月 27 日(金)ロードショー)。デジタ
ル楽器としてのシンセサイザーが普及し始め、世界中のミュージシャンが新しい音楽の可能性を探り、日本では YMO が結成された 70 年代後半。パリを舞台に、電子楽器を手にし、新しい音楽の可能性を探り求めた若き女性ミュージシャンの姿をレトロ・フューチャー感あふれる映像でエモーショナルに描いた青春音楽映画。主演はアレハンドロ・ホドロフスキーを祖父に持ち、モデルとしても活躍するアルマ・ホドロフスキー。電子音楽ファンには見逃せない注目作の先行プレミア上映から今年のカリコレはスタート。

カリコレ®が贈る最新上映作品は、異星人の侵略により、滅亡の淵に追いつめられた人類。世界の運命を握る、《レインフォール》の謎とは?VFX を駆使し、スーパースケールで《人類 VS エイリアン》の攻防を描くSFバトル・アクション超大作『インベイド』。夏の風物詩!?ホラー作品は、故障した車の修理費を稼ぐ為、廃れたテーマパーク “ウィリーのワンダーランド” での清掃を引き受けた男が、悪夢のようなアニマトロニクスの人形達と死闘を繰り広げるニコラス・ケイジ主演のホラー・アクション『Willy’s Wonderland(原題)』と、1 つ怪談を話し終える度に1本ずつ蝋燭を消していくと恐ろしいことが…!そう、日本人なら 1 度は耳にしたことのある怪談「百物語」にインスパイアされて製作されたニュージーランド発のショッキング・ホラー『怪談百物語』今年のカリコレはアクションも凄い! 一見平凡なドアマンとして働く女性が、強盗集団に襲われると一転、元海兵隊としての特殊スキルを武器に敵を追い詰めていく!ロサンゼルスを拠点に活躍する北村龍平のもと、アクション女優として勢いに乗るルビー・ローズを筆頭に、ジャン・レノ、伊藤英明ら豪華キャストが集結したアクション大作『ドアマン』と、最強の怪盗チームが幻の名画奪還作戦に挑む!歴史的小説「オリヴァー・ツイスト」を現代風に映画化し、若手俳優の中でも今後が注目されるジュード・ロウの息子ラフ・ロウを始め、イギリスを代表する名優マイケル・ケインら豪華キャストで放つアクション・エンターテインメント!『スティーラーズ』がお目見え!

 

韓国からは、子供の手術代を稼ぐため、死体処理という闇の仕事を請け負ったトラック運転手の前に突然現れた連続殺人鬼を追う警察官。死体を荷台に載せた運転手の究極の選択を描くクライム・スリラーの傑作『トラック』が登場!
そして今年のカリコレ®はダンスも魅せます! コンテンポラリーダンサーと革新的なピアニスト。そして若き振付師との恋の行方を描いた『High Strung Free Dance(原題)』は、2016 年のカリコレにて上映され大ヒットを記録した「ハートビート」待望の続編!
旧作からは、“ハリウッドに嫌われ、愛された男”巨匠ロバート・アルトマンが、映画業界の内幕を風刺と皮肉たっぷりに暴き出し、カンヌ国際映画祭にて最優秀監督賞&男優賞に輝いたブラック・サスペンス「ザ・プレイヤー」の上映が決定!などなど、新旧合わせて、今年も話題作&注目作が目白押し!
更に今年のクロージング作品は、なんとシークレットでの上映に決定!一体どんな作品が飛び出すか!?
乞うご期待!!

 

まだまだこの後、続々と期待作・話題作が控えている「カリコレ®2021」。
真夏の 4 週間を彩る最新作、旧作、未公開作が続々上映!1本1本、丁寧に厳選した魅力的でヴァラエティに富んだ選りすぐりの作品群たちに期待!
この機会に“ここだけでしか観られない”あなたの1本に会いにいってみては!?

開催情報

「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション®2021」
開催期間:7月9日(金)~8月5日(木) 4週間!
開催場所:新宿シネマカリテ (〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目37-12 新宿NOWAビルB1F)
入場料金: 新作 1,600円均一(リピート割で1,300円)、旧作 1,100円均一
映画祭HP http://qualite.musashino-k.jp/quali-colle2021
シネマカリテtwitter @cinema_qualite
カリコレ特設FB https://www.facebook.com/qualicolle21
©カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション®2021実行委員会
お問合せ:カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション®2021 実行委員会

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