CULTURE

GASMARIA
真っ黒いバンド。レゲエが好きなバンド。
現行のテロリスト。
2016年結成、東京を拠点としたミクスチャー・ハードコアバンド。メンバーはHIDEYA(Vo)、miyamotoJp(g)、YUTA(b)、HIDEO(ds)、187（ゲストVo)。メンバーそれぞれが違ったジャンルの音楽を聞いている影響が楽曲制作にも反映され、ジャンルに縛られない”GASMARIAサウンド”を構築。メタリックなリフの骨太グルーブ～アンビエントな展開、はたまた踊れるファンキーでソウルフルなリフで乗せてきたと思えば、ブレイク/ビートダウンで極悪モッシュピット！Rage Against the Machine、Red Hot Chili Peppers、Limp Bizkit、Slipknotなどから影響を受けたサウンドはキッズのDNAに響き脳を鷲掴みにする。

‪@gasmaria_band‬

 

 

SAIGAN TERROR
1997年結成の東京クロスオーヴァー・スラッシュ最高峰・SAIGAN TERROR
SAIGAN TERRORは1997年に高円寺にてSEIZURE SAIGAN (Gu)を中心に結成。初期の音源は、1stミニアルバム『March of Saigan』と、1stデモテープを気に入ったPUSHEDが、ロゴとアートワークを捧げて後にヴァイナル化した『Saigan Terror』が存在するが、現在では両作品とも廃盤。その後、活動休止期間を経て、2016年にはMRxSAKi (Vo)、AYUMI (Dr)、H8MONGER (Ba)という現在のラインナップが揃い、翌年には横浜のFIGHT IT OUTとのスプリットシングルをリリース。いよいよ単独音源への期待が高まる中、約20年振りとなるセカンドアルバム『Anatomy of Saigan』をリリース。
初期のSAIGAN TERRORは80’s西海岸CROSSOVER THRASH / SKATE ROCKに分類されるサウンドだったが、メンバーチェンジ後はそこにDEATH METAL / GRIND CORE / POWER VIOLENCEからの影響も更に加わり、”キャッチーかつ極悪”という世界的にもまず類を見ない異形の進化を遂げている。
『Anatomy of Saigan』はかつては不倶戴天の関係だったPUNKとMETALを奇跡の黄金比でパッケージングした、SAIGAN TERRORでしかあり得ないTRUE ORIGINAL CROSSOVER HARDCOREに仕上がっている。

https://youtu.be/pLrWacAT8YQ
https://youtu.be/FNrEoh7Lnjg

‪@SAIGANTERROR‬

 

ETERNAL B
1995年、VocalのKENONEを中心にETERNAL BROTHERHOODという名で結成。1998年に初音源 “DEMO1998” をリリース。メンバー自身のダビングによるテープ製作でライブハウスの手売りを中心に1500本を即完売させる。
翌1999年に1st album “CATASTROPHE 1999” をOUT TA BOMB RECORDSよりリリース。CD, LP併せて１万枚を越えるセールスとなった。この頃よりバンド名をETERNAL Bに変更。
2002 年、KENONEが企画したマキシシングル “ESDN” をDABO, NUMB, S-WORDと共に制作しIMPAK MUZIKよりリリース。ETERNAL BはDEF JAM JAPAN第１号アーティストのDABOとHARDCORE, HIP-HOPの融合作 “JOLTY FLOOR” を制作。同年、2nd album “EMERGENCY” をIMPAK MUZIKよりリリース。ジャケット風景をメンバーの拠点の１つでもある渋谷にし歌詞の内容も身近な問題に警鐘を鳴らす作品となった。
その後2010年に発売する音源をリリースするまでの８年間もライブ活動は休まず続く。そして2010年、1st 7epをWDsoundsよりリリース。

‪@ETERNAL_B‬

 

REBLAZE
東京新世代ミクスチャー・ハードコアバンド”REBLAZE”。
初台WALL、西荻窪FLAT、立川BABELなどのライブハウスを中心に活動し、ミクスチャーやヒップホップだけでなく都内のパンク・ハードコアシーンにもどっぷりと浸かっている杉並RUDEBOY四人組。RATM直系の縦ノリ黄金期ミクスチャーサウンドを基本としながらNYHCの要素もどことなく感じさせるアグレッシヴなバンドサウンドが特徴。そしてVo.のSivaはここ近年で物凄い盛り上がりを見せているフリースタイル・ラップの大会”ULTIMATE MC BATTLE”にも出場し好成績を収めている実力の持ち主でもあり、キレ味抜群の日本語ハーコーラップが全編に渡って響き渡る。ハードコアファンから日本語ラップフリークまで響いて頂きたい彼等の名刺代わりの一枚。

‪@REBLAZE_tokyo‬

 

MEXICAN AGE
2010年結成。KAZUYASU(Gt.&Vo.)、minch(Ba.&Vo.)、Taku-Chang(Dr.&Vo.)で構成される3人組。これまでに、Adhesive、Ten Foot Pole、FOD、Actionmen、 The Decline、Bedtime For Charlieなど、数多くの海外バンドの来日公演でオープニングアクトを務める。2017年5月、オーストラリアツアーを敢行。2018年6月、初の全国流通作品『Para México』をリリース。
https://twitter.com/mexicanage

‪@MEXICANAGE‬
@KONTaCKK

 

HORSEHEAD NEBULA
2015年結成。同年1st EP 「Survive」をリリース、当初から海外バンドの来日サポート等をするなど東京を中心に精力的にライブ活動を行ってきた。2016年、CRYSTALLAKE、SOULJAPAN等でプレイしている田浦楽氏をエンジニアに迎えた1st mini album「The Upset」をリリース。その後ペースを落とすことなく残虐recordingsから2nd mini album 「Realized」をリリース。結成当時、The Ghost InsideやGIDEON等を彷彿させるサウンドだったが近年ではシフトチェンジ、Xibalba、Jesus Piece等に影響受けたネガティブでダークな楽曲に不条理や権力への反骨精神を掲げた歌詞を加えた現在のスタイルとなる。
先日来日し、記憶にも新しいKNOCKED LOOSEのJAPAN TOURでは帯同を果たすなどアグレッシブに活動し各地のリスナーたちにその名を知らしめる。今回BLOODAXE FESに初出場となるが今後の活動に目が離せない。
https://www.instagram.com/horseheadnebulahc
https://twitter.com/hn__japan

‪@HNCVLT‬
@ryt_xhxnx