FASHION

春の色味、僕らにぴったりなのは”くすんだ”ペールトーン

になると着たくなるペールトーンのアイテム。今回は、その中でもくすんだ色味のアイテムを厳選してセレクト。可愛くなりすぎない、男目線で取り入れたいのはちょっとだけ"くすんだ"がポイントだ。

photo: Shunsuke Shiga styling: Takeshi Toyoshima, Takuya Raita model:Shin Yazawa

春に最適なふわっとしたペールトーンの薄手コート。ライトカラーのインナーとも相性が良いので同系色を選んで着てみるのも面白い。SEVEN BY SEVENのコート 6万4000円(SEVEN BY SEVEN ☎03・6427・8435)、soeのビッグシャツ 3万2000円(M.I.U. ☎03・5457・2166)、BlackEyePatchのカットソー 6000円、スラックス 2万4000円(ともにComcode Showroom ☎03・6434・7136)

ATELIER BÉTONのリバーシブルTシャツ
“健全なる引きこもりのウエア”をコンセプトとしている同ブランドがリリースする本作。スポーティかつリラックスした装いが印象的。レイヤードにも最適な1枚だ。3万円(STUDIO FABWORK ☎03・6438・9575)

STREET Xのスウェットパーカ
オーストラリア発の注目ブランドがリリースするフーディパーカ。ロゴ使いと配色の組み合わせが目を惹く1枚。 袖部分に隠しポケットを配したディテールもまた見逃せない。1万3000円(WISM 渋谷店 ☎03・6418・5034)

CONVERSEのスニーカー
名作スニーカー”PRO-LEATHER SUEDE OX”。やや毛足が長いスウェードを使用しサックスブルーを配した季節感溢れる爽やかさが魅力。”PRO-LEATHER SUEDE OX” 1万2000円(コンバースインフォメーションセンター ☎0120・819・217)

le coq sportif × MGFのナイロンパンツ
若手筆頭株の3MCエンターテインメントクルーMGFと「le coq sportif」とのコラボパンツ。スポーティさに都会的な印象も加わった鮮度の高い1本。1万5000円(デサントジャパンお客様相談室 ☎0120・46・0310)

’47のキャップ
もはや定番アイテムと言っても過言ではない「’47」のキャップ。さりげなく入るロゴが大人でも取り入れやすいデザインだ。ペールトーンでよりこなれた印象を作ることが可能。3500円(OSM International ☎03・6721・0589)

NIKE SPORTSWAERのスニーカー
“NIKE AIR MAX 93″へのオマージュとしてアップデートを加えた本作。履き心地の良さはもちろんだが、取り入れやすいデザインも秀逸。”NIKE AIR MAX 270” 1万5000円(NIKE カスタマーサービス ☎0120・6453・77)

SON OF THE CHEESEのラガーシャツ
ラガーシャツの色味で遊んだブランドらしい1着。暖かくなるこれからの季節には、チノパンなどに合わせてさらっと着こなすだけでも十分雰囲気が作れるハズ。1万8000円(SON OF THE CHEESE ☎03・6427・1986)

STONE ISLANDのナイロンパンツ
08_ミリタリーテイストのナイロンパンツを淡い色味で仕上げた本作。穿き心地はもちろんだが、カジュアルになりすぎない洗練さは本ブランドならでは。4万2000円(TOYODA TRADING PRESS ROOM ☎03・5350・5567)

Sasquatchfabrix.のブルゾン
さりげなくもインパクトのあるドラゴンの刺しゅうが入ったショート丈ブルゾン。リネンのようなドライタッチのポリエステル地がオリエンタルな雰囲気を醸し出す。 4万2000円(dwagraph. http://www.sasquatchfabrix.com/

ORCIVAL × Pilgrim Surf+Supplyのカットソー
10_ボーダーカットソーをペールトーンにすることで、より爽やかな印象で季節感ある着こなしを可能にしてくれる。ショーツなどと合わせて軽やかにスタイリングしたいところ。8800円(Pilgrim Surf+Supply ☎03・5459・1690)

Steven Alanのニットベスト
すでにじわじわと注目を集めているニットベストだが、淡い色味でより新鮮な表情に。渋くなりすぎず、新鮮なコーディネートを作ることが可能。1万2000円(STEVEN ALAN TOKYO ☎03・5428・4747)

C.Eのスウェット
色使いが巧みな「C. E」によるペールトーンのスウェット。ゆったりとしたシルエットで旬なスタイリングを作ることが可能。バックに入るグラフィックもまた本ブランドが得意とするところ。1万7000円(C. E ☎03・6712・6688)

※本ページは『warp MAGAZINE JAPAN』2018年5号に掲載された情報を再編集したものです。

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