ベン・ファーガソン、大塚健、ミッケル・バング、ダニー・デイビス、片山來夢が登壇
2025年11月7日(金) Red Bull TVにて全世界無料配信
スケール感あふれる映像と豪華なライダー陣の共演
So Hasegawa / Red Bull Content Pool
Red Bull Media HouseとBurtonが、2年の歳月をかけて制作した長編スノーボードムービー『PAVED』を、11月7日よりRed Bull TVにて全世界向けに無料配信。
本作は、Burtonのグローバルチームライダーたちが、バックカントリースノーボードの進化を最高峰のスキルと感性で追求する姿を描いた45分間の映像作品。
日本をはじめ、世界各地の広大で手つかずの雪山を縦横無尽に滑走するライダーたちの迫力あるライディングを捉えながら、写真やイラストを織り交ぜたテンポの良い軽快なビジュアルアプローチで構成されている。
そして何よりも、Red BullとBurtonという世界を代表するブランドが手を組んだからこそ実現した、スケール感あふれる映像と豪華なライダー陣の共演も大きな見どころだ。
本作品の公開に先立ち、10月11日(土)にTOHOシネマズ 六本木ヒルズにてワールドプレミア上映会を開催した。
「PAVED」World Premiere in TOHOシネマズ六本木ヒルズ|So Hasegawa / Red Bull Content Pool
当日は、本作に出演したベン・ファーガソン、ダニー・デイビス、ミッケル・バング、大塚健、片山來夢の5名が登壇。関係者やファンの前で握手やサインに応じるなど、世界を代表するトップライダーたちとの貴重な交流の場となりました。
上映後にはトークセッションも実施され、レッドブル・アスリートのベン・ファーガソンと大塚健は作品や撮影当時のエピソードについて語りました。
「“PAVED”っていうのは、“道がないなら自分で作れ”っていう意味なんだ。バックカントリーを滑っているときって、まさにそういう感覚で、とにかく自分でルートを切り開いていく。パウダースノーのまだ誰も通っていない場所を進んでいくんだ。
スノーボードって、仲間と一緒にやるからこそ意味があると思うんだ。本当に最高の仲間とクルーに恵まれて、この撮影もとにかく楽しかった。意識的に“雰囲気を作ろう”としたわけじゃなくて、自然と最高の空気が生まれていった感じだったね」(ベン・ファーガソン)
「日本ではゼブ・パウエルとかイウファ・ラナスタッダー、マリア・トムセンとか、ストリート系のライダーたちと一緒に撮影してたんですけど、カナダではベン・ファーガソンと滑る機会をもらって。自分が昔から映像で観てたような憧れのライダーと、実際にバックカントリーに入って滑れるっていうのは、ほんとに刺激的で、学びの連続でした。
『PAVED』は、それぞれのライダーが“自分のスタイル”で滑ってる感じがすごく出てて、スノーボードってやっぱ楽しいなって思える内容になってると思います」(大塚健)
『PAVED』は、2025年11月7日(金)よりRed Bull TVにて全世界無料配信開始。
https://www.burton.com/jp/ja/paved.html
https://www.redbull.com/int-en/films/paved
Burton Tokyo Flagship Storeプレパーティーの様子|So Hasegawa / Red Bull Content Pool