トミー ヒルフィガー、ゲストクリエイティブアドバイザーにアレイリ・メイを迎え、 2025年夏のカプセルコレクションで新世代の「トミー ガール」にアップデート
シャープなシルエット、エフォートレスなスタイル、そしてモダンなエッジが効いた、 アイコニックな「トミー ガール」を体現した、新しい「トミー ジーンズ」のコレクション

アメリカ発のグローバルライフスタイルブランド、トミー ヒルフィガーは、Summer 2025「Tommy Girl(トミー ガール)」コレクションを発表した。このコレクションは、オリジナルのコンセプトを大胆に再構築し、現代に向けた前向きな視点でアップデートされています。ゲストクリエイティブアドバイザーとしてファッションインサイダーのアレイリ・メイを迎えた本コレクションは、「トミー ガール」を文化的なアイコンとして、大胆で揺るぎない姿勢とモダンなスピリットを体現している。
当初、フレグランスとして発売された「トミー ガール」は、瞬く間にポップカルチャーのアイコンとなり、活気や大胆で個性あふれる新しいアメリカン・クールの象徴として、その存在を確立した。そして今、そのスピリットがカプセルコレクションとして蘇ります。オリジナルの広告が当時放っていたエネルギーにインスパイアされたこの新しいコレクションは、レトロでありながらモダンなアティテュードに満ちている。
「私にとって、トミー ガールは常にひとつのムーブメントでした。時代とともに進化し、世代を定義しながら次の世代へと受け継がれていく存在です。今回、初のゲストクリエイティブ アドバイザーとして、そのレガシーを今という時代に引き継ぐ役割を担えることを誇りに思っている。これは懐かしむためのコレクションではなく、全ての女の子が“ありのままの自分”を誇りに思えるような、ポジティブなエネルギーに満ちたコレクションです」とアレイリ・メイは語った。
ファッションとカルチャーの間で強い影響力を持つアレイリ・メイは、鋭い審美眼と直感的なスタイルをこのカプセルコレクションに反映さた。L.A.のクリエイティブシーンと深くつながる彼女の感性は、トミー ジーンズのクラシックなプレップウェアにストリートのエッジを加え、ブランドの伝統を受け継ぎながらも、新たなDNAを形づくっている。
コレクションのハイライトは、コットンツイル素材のリッチな仕立てのバーシティジャケットと、フレイドヘムのデニムミニスカートのコーディネート 。カリフォルニアの海岸を感じさせるサテンのスターバッジがあしらわれたウォッシュドデニムは、アーカイブのエネルギーを鮮明に蘇らせてる。ラグビーシャツとトラッカージャケットは、クラシックなプレッピースタイルをより大胆に表現しています。ラインストーンをあしらったリンガーTシャツドレスは、季節のムードとストーリーを見事に映し出している。