カルティエ ブティック 六本木ヒルズ店にて期間限定「POP-UP FOR JUSTE UN CLOU」を開催。

それはジュエラーが手がけたプレシャスな釘…日常品をジュエリーに仕立てる大胆な発想。 1971年、 1本の釘から着想を得たデザイナー、 アルド・チプロによる釘をモチーフとした最初のブレスレットが、 カルティエのアーカイブに登場。 クリエイティブブームが到来していた1970年代NYの陽気で自由な時代を映し出し、 いつの時代においてもモダンさの先駆けとなったジュエリーが現代に蘇った。

 

2018年夏、 このJUSTE UN CLOUより新作が登場します。 よりスリムに進化したSMサイズのブレスレットとリング全5モデルは、 コレクションのクールでモダンな印象はそのままに、 軽やかさが加わった。

 

この新作の登場に合わせ、 カルティエ ブティック 六本木ヒルズ店では、 期間限定「POP-UP FOR JUSTE UN CLOU」(8月18日~9月30日)を開催。 9月1日全国発売に先駆け、 8月18日よりポップアップストアでのみ先行発売。 期間中、 when the ordinary becomes precious – をテーマに、 ブティックはJUSTE UN CLOUの世界に。 一本の釘をカルティエがジュエリーに昇華させたという誕生の背景をなぞり、 ファサードには、 アーティスト スリーズ・ドゥセードが制作した釘のオブジェ(無数の金色の釘から成る彫刻)を展示します。 これは、 2017年ミラノ デザインウィークにおいて展示されたものであり、 日本で初めての展示となります。 日常をプレシャスに仕立て上げたカルティエの世界を体験できる。