CULTURE

 

今回第8回目の英語表現ワードの最終兵器!

Choke that bitch.
Choke a bitch.

首しめてやる

早速、リアルなネイティブ発音がわかる音声で、ビール片手に練習しよう。
音声で聞きたい場合はインスタで配信中！アカウントフォロー必須！

 

この投稿をInstagramで見る

 

warp(@warpweb_jp)がシェアした投稿 – 2020年 6月月15日午前1時42分PDT

★ポイント★
今回は[Bitch（ビッチ）]の表現。チョークザットビッチ、チョークアビッチと言う。ムカついて、首をしめたいときにふざけるなと思いとともに男女に対して言うフレーズ。実際に首をしめることはなく、感情表現として怒りのマックスになったら使うこと。特別定額給付金が入ってこなかったら「首しめてやる！」と叫んで見るのはどうだろうか？

 

★例文★
“If I don’t get my money, I am gonna have to choke a bitch.”
（もし、お金を返してくれなかったら首をしめてやる！）

 

★Fucking Aを使った名言★
小説「ドロレス・クレイボーン」で、Bitchを使った名言がある。

Sometimes being a bitch is all a woman’s got to hold on to. -Stephen King, Dolores Claiborne
すべての女性にとって、たまにはビッチでいる必要がある。—スティーヴン・キング（小説家）「ドロレス・クレイボーン」より

 

★やわらかい言い方★
なし

 

★練習の仕方★
リスニングの後にひとり言、または、ごく親しい友人に向けて声出して練習してみよう。それだけで意外とストレス解消となるはず。慣れて来たら、徐々に感情を込めていこう。そう大声でSay チョークザットビッチ！！！

 

注意：くれぐれも近所の子どもや見知らぬ人や目上には使用しないでください。取り扱いを誤った場合に危険な状況が起こりえて中程度の障害や軽傷、死亡や重傷を受ける可能性が想定されます。こちらでは事故が起こった際の保証は致しかねますのでご了承ください。

 

今回の「Fucking “A”.」はかなりイケてるワードで、ネイティブもびっくりの最終兵器ワードになるはずだ。使えるようになるまでは仲の良い友だち同士でとりあえず楽しもう！間違ってもアウェイなバーで使ったりしないように！！！使いこなせるようになれば、より「オレ英語イケてるぜ」感が出せるので、感覚をつかんで覚えていってほしい！

 

★フレーズをつかう上での注意点★

『正しいFUCKの使い方』（書籍内の「はじめに」より抜粋）

勇気を持ってお手に取っていただきましてありがとうございます。本書は、世の中で卑猥な俗語「Fuck」「Shit/Crap」「Damn」「Hell」など、放送禁止と言われている英語用語を使った説明書です。ネイティブな会話に持ち込むには、なかなか難易度の高い参考書になりますので、まずは気軽にイラストを見ながら笑いながら読んでいただけたら幸いです。

 

これらの用語は、実際に卑猥な意味合いで使われることは少なく、「Very much」と同じような表現として、また副詞や形容詞の強意表現として使われています。映画やネイティブの会話でもこれらの単語を聞いたことあるなぁと思った方も多いでしょう。そうです。感情が高まったり、言葉の意味を強めたい時に使う「人として本来あるべき原始的な感情表現」と言っても過言ではないでしょう。またイントネーションや前後の文脈、あげくは言っている人の表情筋によって「いい意味」「悪い意味」としての表現でも使われます。

ただし、ここで気をつけたいのは、

• やはり卑猥な意味にも使う
• ひどい侮辱にもなる
• 怒りや嬉しい、超すごいや超ひどいなど、「いい」場合と「悪い」場合両極の意味を持つ

ということです。

間違って使うと、とんでもないことになります。まず初心者は例文と同じようなシチュエーション時にごく親しい友人だけに、もしくはひとり言で言ってみることをおすすめいたします。さらに正しい発音をしたい場合は、「正しい英語発音の仕方」のリスニングCDを聞いて、繰り返し声に出して練習してみましょう。そこから段階を踏んで行くことから慣らして徐々に感情のこもった会話を始めていきましょう。