【お盆前特訓10日間!】ストリート英会話レッスン#18「Fuck・Bitch」の正しい使い方
今週はお盆前の英語強化週間と題して「FUCK&BITCH特訓10日間」をお届けする。
まだ、自宅や電車で時間をもてあそんでいるなら英語力をつけるチャンス! ビール片手にPornHubでも観てるそんなあなたに知的センス溢れるwarpユーザーに大人気書籍『正しいFUCKの使い方』『正しいBITCHの使い方』からアフターコロナの旅やSNSでFUCKやBITCHを使った現地でもナメられないワードを伝授しよう!
コツは、なんども繰り返し声に出すこと。自分ワードにしてしまうのだ!
用意はいいか?
今回第18回目の英語表現ワードの最終兵器!
How the hell should I know.
そんなこと知るわけないじゃん
早速、リアルなネイティブ発音がわかる音声で、ビール片手に練習しよう。 音声で聞きたい場合はインスタで配信中!アカウントフォロー必須!
★ポイント★
今回は[Hell(ヘル)]の表現。なにかを聞かれたときに、絶対知らないという返事を返すときに使う。「the hell」をつけることで、知らないことをより強調した表現。いまの政府のコロナへの国民対応はまさにこれじゃん? だけど、広島原爆が落とされた今日はこんなセリフではなく、原爆の悲惨さをちゃんと理解して平和を願いたい。
★例文★
なし
★スタンダードな表現★
なし
★名言★
ジェニファー・ロペスの名言がある。
People assume I’m out there having this great life, but money doesn’t erase the pain. When you’re young you barrel through life, making choices without thinking of repercussions. A few years down the line, you wake up in a certain place and wonder how the hell you got there.
人々は私が素晴らしい人生を送っていると信じているわ、でもお金は痛みをけしてはくれないわ。若いときどんな影響をもたらすかも考えないで物事を決めて人生をつっぱしると数年後自分がなんでここにきたのかも分からないで目を覚ますときがある。
Jennifer Lopez
★練習の仕方★
リスニングの後にひとり言、または、ごく親しい友人に向けて声出して練習してみよう。それだけで意外とストレス解消となるはず。慣れて来たら、徐々に感情を込めていこう。そう大声でSayハウザヘルシュドアイノー!!!
★フレーズをつかう上での注意点★
注意:くれぐれも近所の子どもや見知らぬ人や目上には使用しないでください。取り扱いを誤った場合に危険な状況が起こりえて中程度の障害や軽傷、死亡や重傷を受ける可能性が想定されます。こちらでは事故が起こった際の保証は致しかねますのでご了承ください。
今回の「How the hell should I know.」はかなりイケてるワードで、ネイティブもびっくりの最終兵器ワードになるはずだ。使えるようになるまでは仲の良い友だち同士でとりあえず楽しもう!間違ってもアウェイなバーで使ったりしないように!!!使いこなせるようになれば、より「オレ英語イケてるぜ」感が出せるので、感覚をつかんで覚えていってほしい!
『正しいFUCKの使い方』(書籍内の「はじめに」より抜粋)
勇気を持ってお手に取っていただきましてありがとうございます。本書は、世の中で卑猥な俗語「Fuck」「Shit/Crap」「Damn」「Hell」など、放送禁止と言われている英語用語を使った説明書です。ネイティブな会話に持ち込むには、なかなか難易度の高い参考書になりますので、まずは気軽にイラストを見ながら笑いながら読んでいただけたら幸いです。 これらの用語は、実際に卑猥な意味合いで使われることは少なく、「Very much」と同じような表現として、また副詞や形容詞の強意表現として使われています。映画やネイティブの会話でもこれらの単語を聞いたことあるなぁと思った方も多いでしょう。そうです。感情が高まったり、言葉の意味を強めたい時に使う「人として本来あるべき原始的な感情表現」と言っても過言ではないでしょう。またイントネーションや前後の文脈、あげくは言っている人の表情筋によって「いい意味」「悪い意味」としての表現でも使われます。 ただし、ここで気をつけたいのは、
- やはり卑猥な意味にも使う
- ひどい侮辱にもなる
- 怒りや嬉しい、超すごいや超ひどいなど、「いい」場合と「悪い」場合両極の意味を持つ
ということです。 間違って使うと、とんでもないことになります。まず初心者は例文と同じようなシチュエーション時にごく親しい友人だけに、もしくはひとり言で言ってみることをおすすめいたします。さらに正しい発音をしたい場合は、「正しい英語発音の仕方」のリスニングCDを聞いて、繰り返し声に出して練習してみましょう。そこから段階を踏んで行くことから慣らして徐々に感情のこもった会話を始めていきましょう。
- FUCKとは
Fuckは、ファックと呼ぶ。 Fuckは、実際に卑猥な意味合いで使われることは少なく、「Very much」と同じような表現として、また副詞や形容詞の強意表現として使われています。映画やネイティブの会話でもこれらの単語を聞いたことあるなぁと思った方も多いでしょう。そうです。感情が高まったり、言葉の意味を強めたい時に使う「人として本来あるべき原始的な感情表現」と言っても過言ではないでしょう。またイントネーションや前後の文脈、あげくは言っている人の表情筋によって「いい意味」「悪い意味」としての表現でも使われます。 ただし、ここで気をつけたいのは、 ● やはり卑猥な意味にも使う ● ひどい侮辱にもなる ● 怒りや嬉しい、超すごいや超ひどいなど、「いい」場合と「悪い」場合両極の意味を持つ ということ。 間違って使うと、とんでもないことになります。まず初心者は例文と同じようなシチュエーション時にごく親しい友人だけに、もしくはひとり言で言ってみることをおすすめいたします。さらに正しい発音をしたい場合は、「正しい英語発音の仕方」のリスニングCDを聞いて、繰り返し声に出して練習してみましょう。そこから段階を踏んで行くことから慣らして徐々に感情のこもった会話を始めていきましょう。
- BITCHとは
Bitch(ビッチ)と聞いて、多くの人は「尻軽(だれとでも性的な関係を持つような女)」と勘違いしていることが多い。もちろん、女性を罵倒する言葉に違いはないが、現代のBitchは、性的な意味はなく、「嫌な女」が基本的な意味になる。だが、最近ではBitchの単語も使いようによっては「いい女」というほめ言葉としても変化している。マドンナも2015年のアルバムで「自立してプライドあり、主張できる女」としてBitchを使った曲を発表している。また、Facebook創設者ザッカーバーグも名刺の肩書きに「I’m CEO, Bitch」と洒落の効いた用語で使用していたことも。そんな最新解釈が加わったBワードをどんなシチューエーションで言うべきかの理解を進めよう。そう、正しく使えばBITCHは最高のホメ言葉になるのだ。