リーボックとカナダ発スケートボードブランド「DIME」が90年代伝説のバスケットボール選手愛用シューズをベースにコラボレーションスケートとバスケの異なるカルチャー要素をミックスした「Reebok x DIME KAMIKAZE II LOW」が発売

グローバルフィットネスブランドのリーボック(所在地:東京都港区六本木一丁目 9 番 10 号、アディダス ジャパン内)は、カ ナダ・モントリオール発の注目スケートブランド「DIME」とのコラボレーションとして、90 年代を代表するバスケットボール選手ショ ーン・ケンプ(Shawn Kemp)が愛用したモデル「KAMIKAZE II」をベースに採用した「Reebok x DIME KAMIKAZE II LOW(リ ーボック×ダイム カミカゼ II ロー)」を 2020 年 12 月 12 日(土)に発売。

今作は、カナダ・モントリオールを拠点とした注目スケートブランド「DIME」との初コラボレーションモデルです。ベースには、90 年代のバスケットボール界を象徴する名プレイヤー、ショーン・ケンプが愛用し、今年誕生 25 周年を迎えた「KAMIKAZE II」のローカットモデルを採用。「DIME」のオーナーである Antoine Asselin(アントワーヌ・アスリン)と Phil Lavoie(フィル・ラヴォワ)は、「とても歴史のあるアイコニックなバスケットボールシューズに DIME のひねりを効かせて復活させたかった」と語り、本モデルはスケートボーディングとバスケットボールという異なる 2 つのカルチャーが交わった、今までにないユニークな世界観と、特徴的なデザインに仕上がっている。
90 年代に登場し、稲妻のように波打ったうねったラインが特徴的な「KAMIKAZE II」は、当時多くのスニーカーファンの注目を集め、発売 25 周年となる今年は、オリジナルモデルが復刻したことで再び話題を呼んだ。今回のコラボレーションでは、ブラックを基調に透け感のあるブルーのアイスソールをアクセントにしたカラーウェイと、それとは対照的な鮮やかなブルーとライムグリーンの差し色が特徴的なカラーウェイの 2 色を展開します。シュータンとヒール付近には「DIME」のロゴもあしらわれ、オリジナリティ溢れるデザインになっている。