リーボックとアディダス、リーボックの代表モデル「INSTAPUMP FURY」と アディダスの革新的なミッドソールテクノロジー「BOOST」を組み合わせた 「INSTAPUMP FURY BOOST™」を今秋発表 2019 年 10 月 5 日(土) “Prototype” 50 足限定で日本先行

グローバルフィットネスブランドのリーボック(所在地:東京都港区六本木一丁目 9 番 10 号)は、アディダスの協力のもと、歴代の名作を中心に展開するリーボックのカジュアルライン“Reebok CLASSIC(リーボック クラシック)”において、リーボックを代表するシューズである「INSTAPUMP FURY(インスタポンプフューリー)」と、アディダスのシューズに採用されているミッドソールテクノロジーBOOST(ブースト)を融合した「INSTAPUMP FURY BOOST™(インスタポンプフューリーブースト)」を、この秋発売。
今年発売 25 周年を迎える「INSTAPUMP FURY」は、1994 年に発売されると、その画期的なザ・ポンプテクノロジーと未来的なデザインが話題を呼び、それまでのスニーカーの概念を大きく変える一足となりました。オリジナルデザイナーであるスティーブン・スミス氏の「必要なもの以外はなにも要らない」という信念を、そのまま形にしたこの「INSTAPUMP FURY」は、ブランドを代表するモデルとして今でも高い人気を誇っている。今回、25 周年アニバーサリー企画の一環として、その「INSTAPUMP FURY」が、アディダスの象徴的なミッドソールテクノロジー、BOOST を取り入れ大幅にアップデートし、高いデザイン性とパフォーマンス力を兼ね備えた“新世代ポンプ”「INSTAPUMP FURY BOOST™」として新たに登場。
「INSTAPUMP FURY BOOST™」は今後、「INSTAPUMP FURY」と BOOST の歴史を彩ってきたコンセプトをテーマとした 3 種類のパックとして順次発売予定。第一弾となる“Prototype(プロトタイプ)”は「INSTAPUMP FURY」の試作品からインスパイアされたモデルとなり、2019 年 10 月 5 日(土)東京で開催される「atmos con vol. 7」にて、世界に先駆けて数量限定先行販売(50 足)を予定している。

 

■「INSTAPUMP FURY」デザイナー、スティーブン・スミス氏コメント
当時、私達は最高のクッショニングシステムを追い求めて、常に様々な研究をしていたので、もし BOOST テクノロジーが 1994 年に存在していれば、私達はおそらく「INSTAPUMP FURY BOOST™」を作っていたと思います。リーボック、アディダス両方のブランドが持つ優れた技術を組み合わせたシューズが作れることは、本当に素晴らしいと思います。

 

■「INSTAPUMP FURY」とは
「INSTAPUMP FURY」は、リーボックの代表的なフィッティングテクノロジー“The Pump Technology(ザ・ポンプテクノロジー)”を採用した、ランニングシューズとして 1994 年に発売されました。空気注入可能なチェンバー(空気穴)から空気を取り込み、シューズのフィット感を自由に調整できるモデル。発売から25周年を迎えた今年は、オリジナルカラーとして高い人気を誇るモデル”シトロン”と”サックス”の復刻を皮切りに、様々なアニバーサリー企画を実施している。

 

■「BOOST」とは
「BOOST(ブースト)」は、2013 年にアディダスがランニングシューズに採用したミッドソールテクノロジーで、クッション性と反発性に優れた革新的な素材であり、着地時の衝撃を反発力としてエネルギーへ変換すること、で力をあまりかけることなく走ることができる。
また、気温変化による硬度の変化が少なく、「BOOST」の持つ機能性を常に維持することができ、耐寒と耐熱における均一性を保つことでどのような環境でもパフォーマンスを最大限に発揮します。耐久性の面でも優れている点が特徴。

 

※商品情報、価格、発売日、販売店舗等の詳細は、後日改めて発表予定。