テーマはニューヨーク 「オニツカタイガー」ブランドからアンドレアポンピリオがディレクションした「TIGER ALLY」と「MONK」が登場

アシックスジャパンは、 「オニツカタイガー」ブランドで、 イタリア人デザイナーのアンドレア・ポンピリオ氏 がディレクションを手がけたシューズ「TIGER ALLY(タイガーアリー)」と「MONK(モンク)」を、 9月1日から国内のオニツカタイガー直営店、 オニツカタイガーマガジンオンラインストアで発売。 メーカー希望小売価格は「TIGER ALLY」が13,000円(+税)、 「MONK」が12,000円(+ 税)。

「TIGER ALLY」は、 1980年代に展開していたジョギングシューズ「ALLIANCE(アライ アンス)」をデザインベースとしたモデルです。 アッパー(甲被)のかかと周りを補強して安定性を高めながら、 ミッドソール(甲被と靴底の間の中間クッション材)のかかと部にクッション性に優れた独自開発のスポンジ材 「fuzeGEL(フューズゲル)」を搭載したのが特徴。

ニューヨークをテーマにした「Onitsuka Tiger×ANDREA POMPILIO」の今季秋冬物の最新アパレルにも採用しているオーストラリアのイラストレーターであるJames Gulliver Hancock(ジェーム ス ガリバー ハンコック)氏によるポップなグラフィックをアッパー全面に大胆にプリントしています。 コーディネートのアクセントとして存在感のあるデザインとなってる。

「MONK」は、 面ファスナー仕様のコートタイプのシューズです。 ダブルモンクをイメージしたベルトを配しクリーンな印象に仕上げています。 ベルトには「Onitsuka Tiger×ANDREA POMPILIO」のアパレルと同様のロゴ付き。

※オニツカタイガーとアンドレア・ポンピリオ氏は、 アパレルも含めた「Onitsuka Tiger×ANDREA POMPILIO」 コレクションを展開しています。 本2モデルは、 2018年の秋冬コレクションからインスピレーションを得た別シリーズ。