いまから150年以上前の江戸時代に栄え、 日本を代表する文化のひとつである「浮世絵」。 XLARGEは、 日本だけでなく世界中の日本画ファンを魅了するこのジャポニズムを、 アートとしてとらえたグラフィックアイテムをリリース。

 

「相馬の古内裏」(そうまのふるだいり)

幕末に活躍した絵師「歌川国芳」の代表的な3作品と、 XLARGEのブランドアイコンであるゴリラロゴを掛け合わせ、 まさしく浮世絵をストリートカルチャーに落とし込んだアイテムとなっている。 。 4月12日(金)より、 日本国内のXLARGE、 XLARGE/X-girl 直営店舗とオンラインストア「calif」「ZOZOTOWN」にて、 販売を開始する。

 

「東海道五十三対 桑名 船のり徳蔵の伝」(とうかいどうごじゅうさんつい くわな )

 

「其のまま地口 猫飼好五十三疋」(そのままぢぐち・みょうかいこう ごじゅうさんびき)

国芳は、 江戸時代が輩出した数多くの絵師の中でもユニークな視点を持った人物。 妖怪画、 美人画、 だまし絵など幅広い作品を描いている。 特に、 猫好きとも知られており、 東海道にある53の宿場をたくさんの猫の姿とダジャレで描いた作品「其のまま地口 猫飼好五十三疋(そのまま-ぢぐち・みやうかいこう-ごじうさんひき)」は、 今作のデザインにも採用している。