2026年2月20日(金)に、DANNERとJAM HOME MADEがコラボした「ユートピアハーフポストマンシューズ」の販売が開始される。この革靴は、異なる背景を持つ2つのブランドが交差した新たなスタイルを示している。


 
株式会社JAM HOME MADEは、2026年2月20日(金)より『DANNER × JAM HOME MADE』の新作、ユートピアハーフポストマンシューズを販売開始すると発表した。
 

 
「思想は頭に残り、履き心地は身体に残る」というコンセプトの下、DANNERとJAM HOME MADEが手がけたこのアイテムは、デヴィッド・バーン主演のライブ映画『アメリカン・ユートピア』(2020)をインスパイアにした。映画の中でのグレーのスーツ、裸足、削ぎ落とされた舞台は、見た目だけでなく、動きや感覚の中での自由さを表現している。この靴は単なる完成品ではなく、途上にある美しさを目指している。19世紀の起源を持つプレーントゥ(オックスフォード)という革靴の基本形をベースにしており、伝統と戦争、労働、日常の境界を越えたデザインが特徴だ。
 

 
外羽根(ブラッチャー)と内羽根(バルモラル)の両方の特徴を取り入れたこの靴は、多様性と共存の象徴となっている。随所に配されたシルバーパーツやリフレクターは、単なるデザインではなく「未来を照らすための光」のイメージを持っている。この靴はドレスとカジュアル、伝統と革新、静と動の要素をミックスし、NYの街を自転車で駆け抜けるのにも適したデザインに仕上がっている。
 

 
軽量かつ快適な履き心地を実現するために、選び抜かれた素材を使用し、一足一足が丁寧に手作業で仕上げられている。DANNERはその揺るがない哲学を守り続けながら、「見たことのない“普通”」を問い続けるJAM HOME MADEとのコラボレーションで、革靴の新たな価値を提案している。
 
正解の多い時代において、踏み出すことでこそユートピアに近づいていく一足として、ぜひ期待したい。