ニューヨークのソーホーに、ただの店舗ではなく感覚を呼び覚ます空間「RAY-BAN HOUSE」がオープン。ブランドアンバサダーのジェニーも来場し、文化と音楽が交差する新たなスポットが誕生した。


 
2026年5月、ニューヨークでレイバン(Ray-Ban)は、感覚を呼び覚ますための空間を提案している。
 
「Ray-Ban House(レイバンハウス)」がソーホーにオープンした。店舗そのものがカルチャーへと溶け合い、「見る」「身につける」「聴く」「集う」といった境界が曖昧になっていく場所だ。このプロジェクトは、ブランドのクリエイティブチームによって構想され、都市的インテリアとして具現化されている。
 

 
屋内では、サテンのような質感のメタル、ミラー天井、深い赤のフロアが繰り広げられ、どこかシネマティックな空気が漂っている。アイウェアはレコードや書籍、収集されたオブジェと並置され、「展示」ではなく「配置」されており、販売ではなく文脈の中に置かれる存在として扱われる。
 
この空間は常に動き続け、オープンでレイヤーがあり、少し予測不能な要素が隠されている。シェフのパスクァーレ・コッツォリーノが指揮するキッチンでは、フード体験が多層的なカルチャーを反映している。日本のミルクブレッドを用いたサンドはアメリカ的感性で再解釈され、生の素材を活かした料理やスモールプレートが提供される。