カットライムを挿して飲むスタイルで世界中から愛され続けている「コロナ エキストラ」は、4年ぶりの復活となるビーチフェスティバル「CORONA SUNSETS FESTIVAL 2023」を2023年7月15日(土)、16日(日)の2日間、沖縄 豊崎海浜公園にて開催。

“CORONA SUNSETS FESTIVAL 2023” 最終出演アーティストに6組が決定!

「CORONA SUNSETS FESTIVAL 2023」の最終の追加アーティストに、“Nightmares On Wax”、“C&K”、“Yui & The Mahadhi Bohemians” の出演が決定。さらに、新プロジェクトとしてスタートした“サンセットタイムに聴きたいリラック スミュージック”を発掘する「CORONA SUNSETS MAGIC MOMENT」の企画を一部変更し、最終選考に選ばれた、peeto、宇田川別館バンド、gbの3組の出演が決まり、総勢21組のアーティストが集結。

 

そして、7月15日(土)に出演を予定していた、DJ HARVEYが、アーティストの都合によりやむを得ず出演をキャンセルとなってしまった。

 

<7月15日(土)出演アーティスト>
 

 
Nightmares On Wax(ナイトメアズ・オン・ワックス)
 
伝説のエレクトロニック・レーベル、ワープ・レコードの設立当初から在籍し、フレッシュな傑作を世に送り出し続けているNightmares On Wax。太陽が降り注ぐダビーでソウルフルなトラックは、古いソファに静かに身を沈めるような、薄れつつも心地よい記憶を呼び起こす。George Eveylnは、その音楽を通して多くの特別な瞬間を作り出し、聴衆の記憶に深い影響を与えてきた。90年代、彼は著名なプロデューサーとして、クラシックなUKレイブ、チルアウト/ダウンビートなど、エレクトロニック・ミュージックの原型とも言える音楽をリリース。日本のリスナーにとって、Nightmares On Waxの音楽は間違いなく楽しい記憶を呼び起こすだろう。彼は常に、時空を超えた確かなサウンド体験を提供してくれる。また、幅広いジャンルから珠玉の名曲をセレクトし、入念に練られたセットに落とし込むことに長けているDJとしても特筆に値する。過去の伝統を取り入れ、より現代的な耳に合うようにアップデートしている。

 

 
peeto(ピート)
 
2017年に結成された、千葉県柏市発のカルチャーロックバンド。”Urban Rock from Town”を掲げ、サーフ ミュージックやブラックミュージック、シティポップやR&Bなど様々なジャンルを織り交ぜた独自の音楽を発信している。
 

 
宇多川別館バンド(うだがわべっかんバンド)
 
2010年から活動開始。ボーカル、ツインギター、ベース、ドラム、サックス、トロンボーン、キーボードの8人組で構 成され、“情熱の夜遊び”をテーマにSoul、Funk、R&B、Hip Hopなどブラックミュージックの要素をバックグラウ ンドに持ちつつ、どこか人間くさい情熱的な音楽を奏でるビッグバンド。

 

 
gb(ジービー)
 
アメリカのソウル・レジェンドグループ「クール&ザ・ギャング」メンバーのジョージ・ブラウンを父に持つシンガー・ラッパー。 日本育ちのアメリカ人ならではの日本語と英語のリズムとメロディーの掛け合わせが特徴。ハートフルなメッセージ のR&B、Hip Hopが若者を中心に人気上昇中。
 
 

<7月16日(日)出演アーティスト>
 

 
C&K(シーアンドケー)
 
CLIEVY(左)とKEEN(右)からなる男性二人組シンガーソングライターユニット。アーティストとして進化を続け、“ネクストブレイク”の期待が高い新人15年目。圧倒的な歌唱力、エンターテイメント性溢れるライブパフォーマンスに多くの支持を得る。その音楽性は、ディスコ、ファンク、ソウル、レゲエなどのブラック ミュージックをルーツに、フォークや80年代の歌謡曲、クラブミュージックまで幅広いジャンルに至る。
 

 
Yui & The Mahadhi Bohemians (ユイ アンド ザ マハーディ ボヘミアンズ)
 
踊れてキャッチーなワールドミュージックを奏でるインストバンド。パーカッショニストYui Arakawaと、Funkyドラマー白根佳尚、レゲエベーシストYahmanをメンバーとして迎え、長年パーカッションサウンドを支えているエンジニアHamaBuddhaを加えることで活動を開始した。『パーカッションが導く、身体が自然に動いてしまう高揚感。それはアンサブルした時は尚更であり、プレイヤーだけでなくリスナーも一体となり一層踊れるサウンドとなる。その”音”たちを中心として、アフリカンバティックのようなカラフルな世界観を描き、土着的でありながらも”踊れてキャッチー”なワールドミュージック!』をモットーに、数々のゲストミュージシャン、ダンサー、ライブペイントとのコラボレーションを繰り返している生粋のLIVEバンド。