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シャンパーニュ ペリエ ジュエのPOP-UPイベント「THE HOUSE OF WONDER」開催

ペリエ ジュエ ジャパンアンバサダー新木優子さんが初のテープカットセレモニーを実施 最初のゲストとして老舗メゾンの利きシャンパーニュに挑戦し、見事成功!

ペルノ・リカール・ジャパン株式会社(東京都文京区/代表取締役社長:トレイシー・クワン)が展開するプレステージ・シャンパーニュメゾン〈ペリエ ジュエ〉が、シャンパーニュとアートの世界を心ゆくまで体感できるPOP-UPイベント「THE HOUSE OF WONDER」を開催している。期間は10月21日(火)〜26日(日)までの6日間で、会場は表参道の「ベーカリーカフェ 426」。入場は無料である。
 
開催前日の10月20日(月)には、〈ペリエ ジュエ〉ジャパンアンバサダーを務める新木優子が登場し、テープカットセレモニーが行われた。会見ではブランドムービー第3弾が公開され、撮影地であるフランス・エペルネでのオフショットも披露された。新木は「光や風のひとつひとつまでもが作品の一部のようで、美しい時間を過ごすことができました」と撮影を振り返っていた。
 
POP-UPの会場を訪れた新木は「昨年に続き、とても素敵な世界が広がっていて感動しました。エペルネで感じた“自然とアートが響き合う”空気感が表参道でも再現されていて、胸が高鳴りました」とコメント。展示されているのは、アーティストのマルシン・ルサックによる『Plant Pulses(植物の鼓動)』である。2024年9月に国際アートフェア「Tokyo Gendai」で世界初公開された作品で、植物が発する“目には見えない生命の鼓動”を映像と音で表現したインスタレーションだ。
 
今回のPOP-UPでは、その大作が新たな形で再構成され、自然とアートが再び息づくような空間として再現されている。また、ルサックから新木のアンバサダー就任1周年を記念して特別なアートピースが贈られたという。
 
イベント内では、〈ペリエ ジュエ〉が誇る希少な4種のヴィンテージ・キュヴェを年代順に味わう「プレスティージライン ヴァーティカル テイスティングセミナー」も開催されていた。新木は、最も新しいヴィンテージ〈ペリエ ジュエ ベル エポック 2016〉と、熟成を重ねた〈ペリエ ジュエ ベル エポック 1999〉を飲み比べる利きシャンパンに挑戦し、見事に正解していた。
 
「2016年は自分にとって初めての挑戦の年で、大御所の先輩方に囲まれながら作品撮影に挑んでいました。不安やプレッシャーもあったけれど、その経験が今につながっていると思います」と当時を振り返り、〈ベル エポック 2016〉のボトルにサイン。このスペシャルボトルは会場内に展示されている。
 
「外観からして立ち止まってしまうほど美しくて、中に入るとアートの世界に包み込まれるような空間が広がっています。2階のラウンジではシャンパーニュとフィンガーフードをゆっくり楽しめて、フリーフローの時間もあるので友人や同僚と乾杯するのもおすすめです。どのエリアでも、自然・アート・シャンパーニュが一体となった“感動の瞬間”に出会える場所なので、ぜひ多くの人に体験してほしいです」と語り、イベントを締めくくった。
 
〈ペリエ ジュエ〉が掲げる“アート・オブ・ネイチャー”の哲学をリアルに体感できる「THE HOUSE OF WONDER」は、シャンパーニュの新しい楽しみ方を提示する、まさに“感性で味わう”体験型イベントである。

トークセッション

Q1、プレステージ・シャンパーニュメゾン『ペリエ ジュエ』のジャパンアンバサダーに就任されて1年が経ちますが、いかがでしょうか?
新木さん:ペリエ ジュエのアンバサダーとして活動してきたこの一年は、本当にあっという間でしたが特別で充実した時間でした。
シャンパーニュを通して「ペリエ ジュエと自然が共に生きる」というメゾンの哲学に触れて、美しい世界観で感性が磨かれたり、本当にとても貴重な経験になったと思います。これからもペリエ ジュエの美しい世界観を多くの方々に知っていただけるように頑張っていきたいとより一層感じています。
 
 
Q2、今回、新たにブランドムービーの第3弾が公開されます。ペリエ ジュエが創業したシャンパーニュ・メゾンがあるフランスのエペルネに行って、撮影されたということですが、実際に行かれてどうでしたか?
新木さん:エペルネにあるメゾン ベル エポックには、歴史のある建物だったり、アール・ヌーヴォーの美しいアートピースがあり、一歩歩けばアートがあっていろんなアートに接することができました。窓の外を覗けば、美しい自然とアートの調和を全身で体感することができ、光や風の一つ一つまでもが作品の一部のようで、美しい場所で素敵な時間を過ごすことができました。
 
 
Q3、実は、今回の撮影のオフショットを特別にご用意いただいたということですので貴重なお写真と共にエピソードをお伺いできればと思います。まずは1枚目は、こちらです。こちらはどちらで撮影されたものですか?
新木さん:本当に一歩外に出たら広大なお庭で、そこにはペリエ ジュエが大切にしている自然の調和をそのまま表したようなお庭が広がっていました。
そこで撮影したときの写真なんですけど、本当に緑が青々としていて、本来自然のあるべき姿を身近に感じられましたし、咲いているお花もいろんなお花が咲いていて、桜も植えてあったりして、いろんな自然を感じることができてすごく楽しい時間でした。
 
 
Q4、続いて2枚目です、こちらはどちらで撮影されたものですか?
新木さん:先ほど私が滞在したと言っていたメゾン ベル エポックの地下に大きなカーヴがあって、その中に入らせていただいた写真なんですけど、ボトルがずらーっと並んでいて、これからお客様のもとに届くものがたくさん綺麗に並んでいました。製造工程だったりとか、こだわりを実際に伺いながら歩いて見ることができて本当に貴重な体験でした。年間を通して同じ温度を保てるということで、シャンパーニュの気持ちになったような気分になりました。
 
 
Q5、明日からオープンするPOP-UPイベント「THE HOUSE OF WONDER」 でもフランス・エペルネにあるペリエ ジュエの迎賓館である「メゾン ベル エポック」を彷彿とさせる非日常的な空間が広がっています。実際にPOPUPをご覧いただいた感想をお願いできますか?
新木さん:昨年に引き続き、素敵な世界が広がっていて、フランス・エペルネで撮影した時のような自然とアートが響き合うメゾン ベル エポックの空気感が、表参道で体感できるという貴重な空間になっているなと感じました。エペルネの植物が樹脂に封じ込められた作品が展示されているんですが、それを見た瞬間に私もメゾンにいたときのことを思い出しながらアートを楽しむことができたので、皆様にもぜひアートと一緒に素敵な空間を楽しんでいただけたらと思っています。
 
 
Q6、新木さんがおっしゃっていたアート作品は、アーティスト、マルシン・ルサック氏による『Plant Pulses(植物の鼓動)』です。こちらは、今年9月に開催された国際アートフェア「Tokyo Gendai」で世界初公開された作品で、植物が発する“目には見えない生命の鼓動”を、映像と音で表現したインスタレーション。そして今回のPOP-UPでは、その大作が新しい形で再構成され、まるで自然とアートが再び息づくような空間として再現されています。そして実は、マルシン・ルサックさんから、新木さんがペリエ ジュエ ジャパンアンバサダーに就任して1周年を迎えられたお祝いとして、特別なプレゼントをお預かりしております!こちらは、先ほどPOP-UP会場でもご覧いただいた、マルシン・ルサック氏の作品『Plant Pulses(植物の鼓動)』をモチーフにした特別なアートピースです。フランス・エペルネの植物を樹脂に封じ込めたあの作品を、ぜひ新木さんにもご自宅で楽しんでいただきたいという思いから、今回は特別に小さなサイズにしてお贈りいたします。
新木さん:すごく美しいですね。植物の鼓動とかを感じられるような本当に美しく、いろんな季節を感じられる素晴らしいアートですね。本当に嬉しくて、自
宅に飾ってエペルネで過ごした素敵な時間を自宅でも思い出しながら毎日眺めて過ごしたいなと思います。ありがとうございます。
 
 
Q7、今回のPOP-UPでは、このイベントでしか体験できないスペシャル・テイスティングセミナーもご用意しております。メゾンの歴史やヴィンテージごとのストーリーを感じながら味わう特別な体験です。新木さんには、ここで最初のゲストとして、シャンパーニュアンバサダーによるテイスティングセミナーに参加していただこうと思います!体験していただくのは、中でも人気の「プレスティージライン ヴァーティカル テイスティングセミナー」という希少な4種のヴィンテージ・キュヴェを年代順に愉しめる貴重なセッションですが、今回は特別に、“利きシャンパーニュ”という形で挑戦していただきます。「プレスティージライン ヴァーティカル テイスティングセミナー」というこのセミナーで楽しめる希少な4種のヴィンテージの中から2つのシャンパーニュを厳選しております。最も新しいヴィンテージである 「ペリエ ジュエ ベル エポック 2016」と、最も熟成を重ねた「ペリエ ジュエ ベル エポック 1999」をご用意させていただきました。この2つのシャンパーニュを飲み比べていただき、どちらが2016年、どちらが1999年かを当てていただきます。
新木さん、お味の方はいかがでしょうか?

新木さん:どちらも本当に美味しいんですが、香りも風味も、あと見た目の色も全然違いがありますね。
 
 
Q8、さて、新木さん、今回は最初のゲストとしてテイスティングセミナーに参加されて、初めて利きシャンパーニュを体験してみましたがいかがでしたか?
新木さん:難しかったんですが、いただいたヒントをもとに味わいだったり違いを感じました。2016年のものは華やかでまとまりがある味がしました。1999年は、濃密な風味や、色も全く違ってヴィンテージのゴールドの雰囲気が加わって全く違ったので、正解することができたかなと思います。本当に楽しみながら・勉強しながら・味わいながら楽しい時間を過ごせました。ヴィンテージのものを利きシャンパーニュできる機会はなかなかないので、とても貴重な時間で嬉しかったです。
 
 
Q9、中でもベル エポック 2016は、気候の試練を乗り越えて生まれた特別なヴィンテージです。新木さんにとっても、2016年は何か印象に残る出来事がありましたか?
新木さん: 2016年はちょうど私自身も初めての挑戦をしている年で、大御所の先輩に囲まれながら作品の撮影に挑んでいる時期だったので、不安やプレッシャーもあったのですが、その経験があったからこそ今の自分につながっているのかなと思い出深い年でした。2016年はそういう試練や挑戦した年で、自分自身と重ねて味わうペリエ ジュエも一つの楽しみになりました。
 
 
Q10、今回「ペリエ ジュエ ベル エポック 2016」のボトルに、特別にサインをしていただきたいと思います。この新木さんのサインが入ったスペシャルボトルは、POP-UPイベント会場内に展示されます。
新木さん:喜んでいただけるように、心を込めて書かせていただきました。このボトルが、ペリエ ジュエを通して多くの方々の特別なひとときに寄り添えるよ
う願っています。
 
 
Q11、では最後になりますが、見どころや楽しみがたっぷり詰まったこのイベントに、多くの方々にご来場いただけるよう、ペリエ ジュエ ジャパンアンバサダーしてコメントをお願いできますか?
新木さん:まずは、会場の外観が、立ち止まってしまうほど美しいです。中に入ると、アートの世界に包み込まれるような空間が広がっていて、その瞬間から“ペリエ ジュエの世界”を全身で感じていただける会場になっています。2階のラウンジでは、シャンパーニュとフィンガーフードを楽しみながらゆっくりと過ごせる空間も広がっているので、ぜひ、たくさんの方に気軽に楽しんでいただけたら嬉しいなと思います。どのエリアでも、自然・アート・シャンパーニュが一体となった“感動の瞬間”に出会える場所なので、ぜひこの機会に、多くの方に足を運んでいただけたら嬉しいです。

ペリエ ジュエ POP-UPイベント「THE HOUSE OF WONDER」

フランス・エペルネにある〈ペリエ ジュエ〉の迎賓館「メゾン ベル エポック」を彷彿とさせる非日常的な空間が表参道に登場している。豊かなグリーンと、ブランドを象徴する白いジャパニーズ・アネモネ(秋明菊)で彩られた空間は、ステンドグラスや曲線が織りなす“アール・ヌーヴォー”の世界観を体現。新木優子も、その美しい空間に感動した様子だった。まるでアートに包まれるような会場は、その瞬間から“ペリエ ジュエの世界”を全身で感じられる場所となっている。
 

 

 
今回のPOP-UPでは、シャンパーニュ ブランドアンバサダーによるテイスティングセミナーに参加することで、歴史やヴィンテージごとのストーリーを感じながら味わう特別な体験ができる。初回ゲストとして新木が参加し、特別に“利きシャンパーニュ”にも挑戦。最も新しい〈ペリエ ジュエ ベル エポック 2016〉と、長期熟成の〈ペリエ ジュエ ベル エポック 1999〉を飲み比べ、それぞれのヴィンテージを見事に言い当てていた。繊細な感性と確かな味覚で、2つのキュヴェの個性を的確に感じ取っていたのが印象的だった。
 

 

 
今期のコラボアーティスト、マルシン・ルサックのアート作品『Plant Pulses(植物の鼓動)』も新たな形で再構成され、エペルネのブドウ畑に生息する植物が発する微細なシグナルを視覚と聴覚に変換するインスタレーションとして登場。自然の息づかいをアートで感じ取る新感覚の体験ができる。新木もその世界観に強く共鳴していた。
 

 

 
1階のリテールエリアでは、ルサックがデザインしたシャンパーニュグラス2脚をセットにした特別限定ボックスを、どこよりも早く限定先行販売している。さらに会場のシャンパーニュ・バーではテイスティング体験ができ、新木がサインしたボトルも展示されている。
 

 

 
「2階のラウンジでは、シャンパーニュとフィンガーフードを楽しみながらゆったり過ごせますし、同僚や友人と気軽に乾杯するのもおすすめです。どのエリアでも、自然・アート・シャンパーニュが一体となった“感動の瞬間”に出会える場所なので、ぜひこの機会に多くの人に足を運んでもらえたら嬉しいです」と新木は語った。
 
アート、自然、そしてシャンパーニュが融合した〈ペリエ ジュエ〉のPOP-UP「THE HOUSE OF WONDER」は、五感で感じる“ラグジュアリー×カルチャー”な体験として、今、ストリートの中でも注目を集めている。

<ペリエ ジュエ POP-UPイベント「THE HOUSE OF WONDER」>
期間限定で開催されるPOP-UPイベント「THE HOUSE OF WONDER」では、フランス・エペルネにあるペリエ ジュエの迎賓館「メゾン ベル エポック」を彷彿とさせる非日常的な空間が表参道の中心に登場。会場となる「ベーカリーカフェ 426」の1F・2Fは、豊かなグリーンの植物とブランドを象徴する白いアネモネで彩られ、ステンドグラスや曲線を取り入れた“アール・ヌーヴォー”の世界観に包まれた没入型の空間となっている。
 
今期のコラボアーティスト、マルシン・ル サックによるアート作品の展示や、これまでのアートコラボレーションのアーカイブ紹介のほか、シャンパーニュブランドアンバサダーによるテイスティングセミナーやフリーフローも実施。会場内には、希少なキュヴェを揃えたシャンパーニュ・バーやリテールエリアも展開されている。リテールエリアでは、マルシン・ル サックがデザインしたシャンパーニュグラス2脚をセットにした限定ボックスを先行販売。
 
2階に展示されるマルシン・ル サックのアート作品『Plant Pulses(植物の鼓動)』は、2024年9月に開催された国際アートフェア「Tokyo Gendai」で世界初公開された大作を新たな形で再構築したもの。エペルネのブドウ畑に生息する植物が発信する微細なシグナルを視覚と聴覚に変換するアート体験を通して、自然との新たな関係性を体感できる。
 
また、公式LINEアカウントからオンラインメンバーシップ“マイ ペリエ ジュエ”に登録した来場者には、数量限定のシークレットギフトが特典として用意されている。
 
【「THE HOUSE OF WONDER」開催概要】
・会場:ベーカリーカフェ 426(東京都渋谷区神宮前4-26-18 原宿ピアザビル1F・2F)
・開催期間:2025年10月21日(火)~10月26日(日)
・開催時間:11:00~21:30(21:00 Food L.O./21:20 Drink L.O.)※最終日26日(日)は19:30クローズ
・費用:入場無料(一部、事前参加申し込み制の有料コンテンツあり)
・アクセス:千代田線・副都心線「明治神宮前」駅 徒歩2分
・内容:『ペリエ ジュエ』による日本限定POP-UP。入場無料のほか、有料コンテンツも用意。
・事前予約制チケットによるテイスティングセミナーやフリーフローは、LINE公式アカウントから購入可能。来場無料で鑑賞できるマルシン・ル サックの作品展示や、シャンパーニュ・バーでのドリンク&フード体験は予約不要。
 
来場方法や有料コンテンツの予約、タイムテーブルなどの詳細は公式WEB特設サイトをチェック。
公式WEB特設サイト:https://www.perrier-jouet.com/ja-jp/news/the-house-of-wonder

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