日本大会決勝戦となるJAPAN FINALは 8/30 (土) にWOMBLIVEで開催!
今年で40周年を迎える、世界最大のDJの大会 DMC WORLD DJ CHAMPIONSHIPS。
A-TrakやDJ CRAZE、近年ではHudson MohawkeやCashmere Catなど世界を舞台に活躍する才能を数多く輩出している。
日本ではシーンの黎明期である1990年から国内大会を開催。
DJ KENTAROやDJ IZOHなどのワールドチャンピオンを生み出し、2017年にはA-Trakが保持していたDMC世界チャンピオンの史上最年少記録を当時12歳のDJ RENAが更新。
2019年にはDJ 松永がワールドチャンピオンへと登り詰め、数々のTV出演や東京オリンピック閉会式でのDJパフォーマンス、R-指定とのユニットCreepy Nutsでは東京ドーム公演をソールドアウトさせるほどの活躍をみせている。
日本はいまや世界屈指の強豪国として知られています。
さらに多様化していくDJカルチャーと共振すべく今年、DMC JAPANもアップデートを行った。
以前のシングル部門はCLASSICに、バトル部門はBATTLE FOR SUPREMACYに名称変更、そしてスクラッチの腕を競うSCRATCH BATTLEと、巧みなミキシングの技術とストーリーが求められるTHE OPENを新たな部門としてスタートさせ、日本の頂点、そして世界大会への切符を賭けた闘いがJAPAN FINALにて繰り広げられる。
熾烈な予選を勝ち抜いたファイナリストは、かつての日本チャンピオンから次世代を担う高校生まで、そして部門こそ異なるもののDMC歴史上初となる母娘でのJAPAN FINAL進出など年齢も性別も実に多彩なラインナップになっている。
さらにCLASSICとBATTLE FOR SUPREMACYでは現役チャンピオンがディフェンディングを表明、日本一の座を防衛できるかも注目。
ゲストショウケースにはDMCで2度の日本一を獲得しているDJ SHOTAとモンスターバンドMAN WITH A MISSIONのDJ SANTA MONICAによるコラボレーションセット、そして、THRE3STYLEの日本チャンピオンで国内外で数多くのギグを敢行するDJ IKUがビートボックスで世界一に輝いたSARUKANIのメンバーKAJIと特別なセッションを披露。
また、7インチでのパフォーマンスがSNSで話題のShingo Takahashiがオープニングを飾る。