ボリュームソールが今の気分にもマッチしたDMX FUSION

先日開催されたNYファッションウィークで、気鋭ブランド「PYER MOSS」のランウェイに登場し話題を呼んだ「Reebok CLASSIC」のニューモデル”DMX FUSION”が、2月24日(土)にリリース。本作はソール内の空気が圧縮されることで独自の履き心地を生む”DMX Moving Air Technology”を搭載した1997年リリースの”DMX RUN 10”をモダンアップデートしたモデル。アッパーには”ULTRAKNIT”を搭載しつつ、ミッドソールにはOGモデルと同様の機能を採用し、さらにシューレースの通し方をカスタムできる”Adaptive Lacing”機能で自由なフィッティングを実現。「PYER MOSS」のランウェイに登場したモデルはまだリリースが発表されていないが、オリジナルカラーを再現した”DMX RUN 10”も合わせて復刻されるようなので、今後のシリーズ展開にも注目だ。