7月5日(金)よりイデーショップ 自由が丘店を皮切りに順次開催

イデーショップ全店では、 今年のはじめイギリスとスウェーデンで買い付けてきた約500点程のヴィンテージ家具やオブジェを一挙にご紹介するフェアを、 2019年7月5日(金)よりイデーショップ 自由が丘店を皮切りに順次開催。

 

アンティークやセカンダリーマーケットの歴史や市場が成熟しているヨーロッパ。 親から子へと大切に受け継がれる家具や食器、 週末になると各地でアンティークマーケットが開かれ、 歴史を纏った品々が次の担い手へと繋がれていくなど、 その普遍的な魅力が暮らしの中で息づいています。

家具をはじめ、 アートやクラフトなど、 感性を刺激するアイテムの提案を通して、 美意識のある暮らしを探求するイデーでは、 これまでもヨーロッパ、 アジア、 南米など各地で時を経て受け繋がれてきた逸品を提案してきました。 今回は、 「北ヨーロッパの夏時間。 」と題して、 今年のはじめイギリスとスウェーデンで買い付けてきた約500点程のヴィンテージ家具やオブジェを一挙にご紹介します。

イギリスでは、 ロンドン、 ノッティンガム、 リヴァプールなど6つの地域を周り、 「アーコール(ERCOL)」社などイギリスの老舗家具メーカーのヴィンテージ家具をはじめ、 1800年代の希少なアンティーク家具、 ファーマーやカーペンター、 ポタリーで使っていた古き良き道具や小物など様々なアイテムを買い付けました。 特に「アーコール」社のヴィンテージは、 約60脚の椅子、 テーブル、 ワゴン、 ソファ、 ブックシェルフなど豊富な品揃えです。

 

 

スウェーデンでは、 ミッドセンチュリー期にデザインされたヴィンテージ家具からアノニマスで手に取りやすいアイテムまで、 お部屋に彩りを添えてくれるヴィンテージを買い付けてきました。 その他、 スウェーデンを代表するガラス作家 エリック・ホグランや、 陶芸家 リサ・ラーソンなどのコレクタブルなウィンテージアイテムやアートピースもご紹介します。

 


Vintage Furniture & Objects from Northern Europe