秋らしい光沢あるグレイを基調とした新作9月18日発売

ローバルスポーツブランドのプーマは、 セレーナ・ゴメスとのコラボレーションコレクションのローンチに先駆け、 セレーナとプーマ初の共同プロデュースモデルとなるDefy×SGを発表。

 

 

型にはまらず常に自分の道を切り拓き、 女優、 シンガー、 プロデューサー、 ファッションアイコンとして絶大な人気を誇るセレーナ・ゴメスは、 ディファイ(従わない、 挑戦するといった意味を持つ英語のDefyが名称の由来)のコンセプトを体現する女性と言えるだろう。

 

 

大人気「ディファイ」シリーズの新モデルとして登場するDefy×SGは、 セレーナのアイディアを取入れ、 光沢のある落ち着いたグレイを基調としてる。 これまでのトレーニングシューズの既成概念を打ち破る厚底のソールが一際目を引くディファイのミッドソールには、 抜群のクッション性と反発性を併せ持つ軽量のPro Foamを搭載し、 トレーニング時の横の動きをしっかりとサポート。 また、 アッパーにはフィット感の高いニット素材を採用することで、 適度なフィット感を確保しました。 高い機能性はもちろん、 ファッション性の高さにも注目な1足。

 

 

プーマは、 セレーナとの初の共同プロデュース商品のローンチと1年間のパートナーシップを祝して、 セレーナ・ゴメス基金へ10万ドルを寄付。 2017年にセレーナが設立したセレーナ・ゴメス基金は、 カリフォルニアにあるケック医学校における難病ループスの研究、 治療を支援してる。

 

残念ながら現在のところは、 ループスに対する有効な治療法が確立されていない。 今回の寄付が、 セレーナにとってはもちろん、 7万人以上と言われる自己免疫疾患を患う人々にとって大きな意味を持つことを期待している。

 

「自分がデザインに関わったアイテムが商品として発売されるのは本当に夢のような気持ち。 私と同じくらい、 みんなにもこのシューズを気に入ってもらえると嬉しいです」とセレーナ・ゴメスは述べている。 「このシューズのローンチと1年間のパートナーシップを記念した、 プーマのセレーナ・ゴメス基金への寄付に心から感謝します」