インディゴで染め上げた刺し子織のヘンプコットンボディを用いたGOHEMPの最新作

衣食住医と言った様々な業界から注目を集めるヘンプの機能と魅力に着目するブランド「GOHEMP」が、日本らしいユニークなファブリックを使用した意欲的なコレクションをリリース。今回、同ブランドが着目したのは世界のファッションシーンでも人気の東北に伝わる伝統技法”刺し子”で、岡山は備後地方で織り上げられたヘンプコットンのオリジナル刺し子織を用い、秋冬の主役となること請け合いのダウンJKTや和心がにじむ袢纏などの個性あふれるアイテムを展開。麻を用いた生地は肌触りや通気性が良く、さらに速乾性に優れ抗菌効果も期待できる人に優しい素材なので、デザインが気に入ったのなら間違いなく”買い”の逸品だ。