服を通じて各地の文化や風土を継承するLOCAL WEAR by Snow Peak

質の高いギアやアパレルがアウトドア好きから絶大な支持を集める「Snow Peak」が、新たなアパレルライン「LOCAL WEAR by Snow Peak」を始動。同ラインはその名の通りプロジェクトごとに地方産地を限定し、その土地の風土や技法を生かしつつローカルのためのワークウェアをラインナップ。また、各地方産業の後継者不足などへの問題提起をすべく、職業体験ツアーなどを開催して産地ごとの生活様式や文化を伝える活動なども行っていくとのこと。ちなみに、第1弾となるコレクションではブランドの本拠地・新潟にフォーカスし、昔から続く半纏や襦袢から現代的なジャケットやシャツなどを幅広く展開。4月2日(月)からは銀座店が「LOCAL WEAR by Snow Peak」のコンセプトストアとしてリニューアルし、先行販売も行うとのことなのでぜひ注目を。