【GNL(ジーエヌエル)】スイス発、プレミアムテックフットウェアが2025年春、⽇本初上陸
ヨーロッパを中⼼に話題沸騰中のプレミアムテックフットウェアブランド【GNL】が、ついに⽇本に上陸する。
株式会社さくら(本社:京都市下京区)は、スイスのGNL社と日本国内における販売総代理店契約を締結した。
【GNLとは】
GNLは、有名ランニングブランドの起源となった革新的なソール開発に携わった技術者、ユルク・ブラウンシュワイラー氏とその息⼦エリックによって誕生したブランド。
スポーツ愛好家であり、フィットネスと健康に強いこだわりを持つユルク氏は、かつてスイスの特殊部隊に所属していた。
非常にアクティブなライフスタイルを送りながらも、長年の激しい運動と軍務によって膝や腰に痛みを抱えるようになった彼は、関節や筋肉をいたわりながら、身体を強く守る「もっと身体に優しいフットウェア」を求めるようになった。
ある日、ビーチ近くの遊歩道を歩いた際、アスファルトの上にうっすらと積もった砂が驚くほど心地よいクッション性を発揮していることに気づき、この発見がGNLの開発コンセプトとなった。
アスファルトの上に広がる砂の衝撃吸収力から着想を得た、フットウェアのクッション性を革新的に改良するというシンプルながら斬新なアイデアからGNLの物語は始まった。
現在、GNLは独自技術「360° Walk Technology」を搭載した、ライフスタイルや普段使いに特化したフットウェアの開発に注力している。
「Get New Life 驚きと発⾒を」、感覚のままにGNLと⼀歩を踏み出す体験を提案。
時間に追われる毎日だからこそ、“自分だけの静けさ”をGNLとともに快適に歩く時間へ。
その選択が人生を美しく整え、日常に彩りを取り戻してくれる。
■ 革新のテクノロジー【360° Walk Technology】
日常に寄り添う快適性を追求したGNLの特許技術「360° Walk Technology」は、アスファルト上の砂からインスピレーションを受けて独自開発された技術。
国際特許を取得したアウトソールにはエアチャンバー構造を採用し、360°水平方向と垂直方向の衝撃をナチュラルに吸収。
まるで地面と一体化したような安定感と、スムーズで力強い歩き出しを実現する。
履くたびに体感が深まり、“歩けば歩くほど違いがわかる”テクノロジーフットウェアとなっている。
■ スイスエンジニアリング×イタリアンデザイン
GNLは、機能美とファッション性を兼ね備えたスタイリッシュなイタリアンデザインを採用。
高い技術力とデザイン性の融合により、街中やオフィスなど、あらゆる日常にフィットする一足へと仕上げられている。
その高いサポート力が評価され、スイス空港の接客系職員の制服としても採用されている。