RVCAのファッションミューズに、フランス系アメリカ人モデルで女優のCamille Roweが登場

2021年秋、完璧なプロポーションで世界的に有名なCamille Rowe(カミーユ・ロウ)がRVCAとのコラボレーションで彼女初のコレクションをローンチします。ランウェイから休日のストリートルックにわたりCamilleは典型的なパリジャンスタイルとカリフォルニアクールの体現者であり、それは今回のコレクションにも反映。

大学在学中にパリの街角でスカウトされたCamilleは、ルイ・ヴィトン、ディオール、クロエなどの名高いメゾンの顔として活躍してきました。また、彼女はモデルとしてフランス版エル・フランス(Elle France)、マリ・クレール(Marie Claire)、マダム・フィガロ(Madame Figaro)、プレイボーイ(Playboy)やロフィシェル(L’Officiel)といった雑誌の表紙を美しく飾り、UK版Vogueの動画制作シリーズでのコラボレーションに加え、数々のミュージックビデオやNow is Everything、Hosea、I Wish Someone Were Waiting for Me Somewhereといった映画作品にも出演。

CamilleはRVCAの創設者であるPM Tenoreの長年の友人でもあり、RVCAが体現する現代アートの世界やアンダーグラウンドのスケートやサーフのコミュニティにも精通しています。そして今回、彼らの友情を通じてこのファッションコラボレーションが実現。

RVCAによるCamille Roweのデビューコレクションは、スーツケースに荷物を詰める必要なく、私たちをパリのオートクチュールが集まる通りからカリフォルニアののどかな海岸まで刺激的な旅へと連れて行ってくれます。CamilleとPMの70年代と90年代のスタイルを厳選してミックスしたデザインは、彼女の“タイムレス、そして心地よさを重視することで高めていく”という美学を写し出している。