まるでラテンとR&Bが融合したようなストリートサウンド、ラテン・ソウル

1960年代にニューヨークのイースト・ハーレムで誕生したと言われる音楽が、ラテン・ソウル。情熱的なラテンミュージックに、ハートフルなソウルが融合したようなこのジャンルは、ブーガルーとも呼ばれ、一時代を築き上げた音楽だ。そんなラテン・ソウルのシーンで圧倒的な人気を誇ったのが、75歳を迎えた今なお現役で活動する、ジョー・パターン。今なお精力的に活動する彼がこの度、12月23日(土)と24日(日)に東京は代官山「晴れたら空に豆まいて」にて、来日クリスマス公演を行う。そんな豪華来日公演はもちろん観て欲しいんですけど今回フォーカスしたいのは、この公演を記念して開催される、ラテン・ソウルをテーマにしたパーティ。場所は、吉祥寺「Cheeky」にて12月15日(金)に開催。当日のメインは、SlowriderやMonte Carlo76の主要メンバーだった、Gomez Comes Aliveこと、David W.Gomezが参加。まさにラテン・ソウルを生で体験できる貴重な一夜となりそう。まだ未体験という方、まずはこちらのパーティに足を運んでみては。