第2弾発表！ 宇川直宏が8年振りに音楽フェスの現場降臨!!RDC "Back To The Real"開催！
2021年5月1日(土) 午前10時～ 2日(日) 午前10時 川崎「ちどり公園」
2020年4月の動画配信イベントが新たなスタイルのフェスを実現したとして「クールジャパン・マッチングアワード2021」で特別賞に選出された「RAINBOW DISCO CLUB」（以下、RDC）は、今春も静岡県東伊豆町での開催を2年連続で見送ることになったが、今年はスピンオフ企画「RDC“Back To The Real”」として初の野外オールナイト公演を川崎「ちどり公園」にて開催決定。 RDCにとって7年振りの都市型パーティになる。
RDCらしいオリジナリティ溢れる、最強の布陣！宇川直宏が8年振り降臨
第1弾ラインナップでDJ NOBU、Wata Igarashi (Live)、Chee Shimizu、KUNIYUKI x SOICHI TERADA x sauce81(Live)、DJ Sprinkles、KENJI TAKIMI、Yoshinori Hayashi、Licaxxx、KIKIORIX、SisiといったRDCを支え続けてくれた国内実力派DJたち。そして初登場のSatoshi & Makoto (Live)、Haruka、CHIDA、Sobrietyをアナウンス済みですが・・・
第2弾ラインナップではDJ KOCO aka Shimokita、食品まつり aka foodman (Live)、GONNO × The People In Fog、Traks Boys、MAYUDEPTH、CYK、ELLI ARAKAWA × FRANKIE ＄というハウス／テクノ／ディスコ／オルタナティブを縦横無尽に行き交う国内アーティストたちが出演決定。
そして、会場全体を彩るビジュアルチームには「芸術選奨文部科学大臣賞」を受賞したばかり、現在美術家・映像作家であるDOMMUNEの宇川直宏が降臨決定！
VJ黎明期の88年よりこのシーンを開拓し続けてきた先駆である宇川直宏が、8年振りに音楽フェスの現場を手掛けるとあって音楽・映像・アートの各界から注目が集まる！
さらに、RDCの映像＆演出を初年度から手掛けているREALROCKDESIGNをはじめ、COSMIC LAB、HEART BOMB、VJ MANAMIといったビジュアルアーティストたち。レーザー＆ライティングにはYAMACHANGが参加
決定。
現在の限られた条件下で考えうる、RDCならではオリジナリティ溢れる人選かつ最強の布陣が決定した。
主演アーティスト第二弾が発表された。（左上からCYK、DJ KOCO aka Shimokita、ELLI ARAKAWA × FRANKIE ＄、食品まつりaka foodman (Live)、Traks Boys、GONNO × The People In Fog、MAYUDEPTH）
昼は広々とした芝生でアウトドアを満喫。夜はインダストリアルな夜景を一望
今回の舞台は神奈川県川崎市の緑豊かな臨海公園「ちどり公園」で、RDCにとって7年振りの都市型パーティとなる。RDCにとって初の野外オールナイトというワードが注目を浴びているが、本公演のスタートは午前10時ですので、お昼は川崎「ちどり公園」の広々とした芝生エリアでアウトドアを楽しむことができ、夜には京浜工業地帯のインダストリアルな夜景を一望することができる。
「ちどり公園」は川崎駅より市営バスで「JERA川崎火力発電所前」下車、徒歩2分とアクセス良好。前売りチケット（10,000円）は3月18日（木）18時から販売開始。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、会場キャパシティよりも定員数を少なく制限させていただきます。数に限りがあるようなので、前売りチケットを購入して会場にいくしかない！
※RDCは主催者と共に来場されたオーディエンスが一体となって作り上げられるフェスティバルとなっている為、マナーを守りより良いフェスティバルになるよう皆さんで協力しましょう。
RAINBOW DISCO CLUB 主催者のステートメント
「皆さん、こんにちは。
5月1日（土）に川崎「ちどり公園」にてRainbow Disco Clubのスピンオフパーティを開催させていただくことになりました。
我々は今年こそという想いで静岡・東伊豆町での開催を目指して動いてきましたが、話し合いを重ねていく中で、今年春の開催は断念せざるを得ないと判断いたしました。
そういった状況の中で、様々な可能性を検討した結果、今年はオンラインではなく、川崎ちどり公園にてオールナイト開催という決断に至りました。特別なDJとサウンドシステム、皆で創り上げるダンスフロアと最低限のインフラでこのパーティは行われます。
コロナウイルスの蔓延を受けて、昨年夏頃からダンスミュージックのパーティはコミュニティを限定する形でみんなが試行錯誤してきました。そのなかの幾つかに参加させてもらったことで、パーティの本質的な部分に改めて回帰するイメージを持つことができ、とても有意義な経験をさせていただきました。
そういった経験や感覚を持って、RDC “Back To The Real”では感染対策を行った上でコミュニティの幅を拡げて開催したいと思っています。さまざまなオーガナイザー、アーティスト、関係者が少しずつ拡げてきたダンスフロアを絶やしたくない。何より素晴らしいサウンドシステムの中で皆で踊る体験を創りたいという想いです。
この状況下での開催ですので、我々からお願いすることも多くなりますが、皆で協力し気持ちの良いマナーの中で開催することができれば、大きな一歩を踏み出せる、その信念と笑顔を抱えて、川崎で皆さんをお待ちしております。ダンスフロアで会いましょう！】
