ペインター "TIDE" 有する新進気鋭のギャラリー 『HENKYO(ヘンキョー)』が渋谷区にグランドオープン。 こけら落としとなる展覧会は "藍嘉比沙耶(あおかび さや)"による初個展。

展覧会初日3/27(sat)には ISI PRESS vol.8 aokabi sayaの刊行も決定

 

【藍嘉比沙耶(あおかびさや)】
藍嘉比は一貫して幼少期に親しんだアニメをモチーフにしたアクリル絵具による作品を制作する。美大在学時より精力的にグループショウに参加し、類稀なる存在感と、その裏付けとなる技術・センスを示してきた。
2020年、卒展となる五美大展(国立新美術館)では発表した幅約7メートルのキャンバス作品が大きな話題となり、これからアーティストとして大海原に飛び出そうという正にその時、いわゆるコロ
ナ禍が到来する。
本展はこの1年間ほとんど外出もせず、ひたすらにキャンバスと向き合い続けた藍嘉比の現在地を示す重要な展示であり、自身初の個展となります。