GORE-TEX®ブランドは、50年の歴史を経て、次世代のパフォーマンスを見据えた新たなビジョンを発表した。これまでの功績を基に、未来へと向かう挑戦が始まる。


 
2026年5月11日(米メリーランド州エルクトン)—GORE-TEX®ブランドの創設企業であるW. L. Gore & Associates(以下、ゴア)は、ファブリクス分野において、50年にわたる製品イノベーションと業界リーダーシップの節目を迎えた。1976年に消費者製品として初めてEarly Winters Light Dimension™ テントに採用されて以来、GORE-TEX®プロダクトはアパレル、フットウェア、グローブへと用途を拡大。現在、日常のさまざまなシーンから世界で最も過酷な環境にいたるまで、長期にわたるプロテクションを提供しながら快適性をもたらす、世界的に信頼されるソリューションとして進化を続けている。
 

 
50周年という節目にあたり、ゴアはこれまでの歩みを礎に、未来に向けた明確なビジョンを掲げる。1969年にボブ・ゴアが発見した、軽量で微多孔構造をもつ素材は、科学に基づく探究を原動力として進化を遂げ、やがてパフォーマンスファブリクスを代表する素材プラットフォームへと成長した。その技術的な知見は現在も受け継がれ、「パフォーマンス・耐久性・サステナビリティは共に進化すべきである」という考え方、すなわちゴアが掲げるResponsible Performance(責任あるパフォーマンス)のもとで、継続的なイノベーションへとつながっている。こうした取り組みは、アウトドアをはじめ、プロフェッショナルや防衛といった、高度な信頼性が求められる多様な分野へと広がっている。
 

GORE-TEX® ファブリクスの強度試験 イメージ
 

GORE-TEX® ファブリクスの耐久試験 イメージ