FASHION

 
この度 Graphpaper AOYAMA は、POET MEETS DUBWISE と Vektor shop のコラボレーションアイテムを10月18日 (土) より発売。
 
2025年に創立10周年を迎えた Graphpaper AOYAMA は、この節目に合わせて 2 階フロアをリニューアル。その一角に、アーティストとのコラボレーションやオリジナルマーチャンダイズ、コーヒー、古書やレコードの販売までを展開するカルチャー発信の場「Vektor shop」のブースを新設。
 
10周年を記念して企画された今作は、メランコリックでエモーショナルな DUB サウンドを表現する、SILENT POETS こと下田法晴氏が手がける「POET MEETS DUBWISE」と「Vektor shop」がタッグを組むことで実現。
 
程よい肉感と柔らかな肌触りが特徴の Vektor shop オリジナルボディをベースに、SILENT POETS が7年ぶりに発表したニューアルバム『HOPE』のジャケットアートワークをアレンジしたグラフィックや、「Music」のタイポグラフィなど、下田氏が Vektor shop をイメージしてデザインした 2 型を展開します。また、同氏が Vektor shop のためだけに制作したプレイリスト「DUB for Vektor shop」を購入者限定で配布。
 
音楽を起点にカルチャーを越境してきた「POET MEETS DUBWISE」と、多様なジャンルを横断する「Vektor shop」の共鳴から生まれた本作は、音楽とカルチャーが交差する特別なアイテム。

10 周年を記念して 2 階フロアをリニューアル

 

 

 
 
2025年に10周年を迎えるタイミングでリニューアルした 2階フロアは、真っ白な空間に大きなガラスウィンドウが並び、その奥に商品が控える独自の構成を採用。
 
来店者がすぐに手に取れないこのディスプレイは、オランダの「デポ・ボイマンス・ヴァン・ベーニンゲン」の収蔵室を参考にしたもので、同館では来館者が照明を点けることでガラス越しに作品を鑑賞できる仕組みが用いられている。
 
ラインナップはオリジナルのアパレルをはじめ、現代作家による陶器や古い家具、さらに焼酎やワインといったドリンク類まで幅広く揃えています。また、店内には新たにバーカウンターが設けられ、一部のドリンクはその場で楽しむことができる。
 
さらに、店内にはカルチャー発信の場として「Vektor shop」のブースを新設。オリジナルのマーチャンダイズや古書、レコードを販売するほか、オリジナルブレンドのコーヒーを味わうこともできる。