和と洋の融合を果たしたブランド初のキャンドルがリリース

パリ出身のデザイナーによって2007年に立ち上げられた「Julien David」から、ブランド初となるオリジナルフレグランスキャンドルが登場。発売されるきっかけとなったのは、ジュリアン自身が京都の老舗店で出会った薔薇の香りのキャンドル。日本からインスパイアされた香りのキャンドルがあったらなんて素敵だろうと考えたジュリアンが、彼の祖国であるフランスのキャンドルメーカーと共同でそれを実現させた。今回発売されるのは、ヒノキの香りの”Jomon Forest”と柚子などの柑橘類の香りの”Heian Garden”。日本の文化とフランスのセンスが融合された、同ブランドらしいキャンドルとなっている。