ラコステを代表するポロシャツがシューズへと進化「LA PIQUEE」新登場

1933年、 ルネ・ラコステはテニスをプレーする際に動きやすい、 史上初のポロシャツ「L.12.12」を発明。 通気性に優れた“ピケ”素材(鹿の子編み素材)を採用したこのポロシャツは、 時を待たずにテニスウェアのスタンダードとして定着。 フランスの美意識も感じられるエレガントな佇まいは、 ファッションシーンにおいても、 誕生から85年以上経た現在まで、 ワードローブの定番として、 世代を超えて愛され続けている。

そして2019年。 この代表作「L.12.12」からインスピレーションを得たシューズ「LA PIQUEE 119 1」が、 春夏コレクション“LACOSTE MOTION”よりリリース。 同コレクションの特徴は“機能”と“エレガンス”の融合。 超軽量やストレッチ素材といった利便性に富んだ機能を、 シンプル&クリーンなデザインに溶け込ませる……というコンセプトのもと、 様々なシチュエーションに対応するテクニカルアイテムを展開している。
「LA PIQUEE 119 1」は、 まさしくそんな“LACOSTE MOTION”のクリエイティビティを体現する革新的シューズ。 モデル名に冠している通り、 代表作「L.12.12」と同じ“ピケ”素材をアッパーに採用しているため、 ポロシャツ同様の通気性はもちろん、 ピケ素材特有の包み込むようなフィット感も兼ね備えている。 素足で履けば、 まるで吸い付くような履き心地を堪能できるはず。 超軽量ソールにより、 シューズ自体が極めて軽いというのも特筆点。 長時間着用しても疲れにくく、 美しく履き続けられるように仕立てられているのです。 機能性と美しさを両立させたデザインは、 まさに「L.12.12」譲り。 ラコステのクリエイティビティを象徴する次代の定番シューズとして、 幅広いユーザーのライフスタイルに寄り添ってくれるはずだ。