街に1番似合うバッグ City Cruising Manhattan Portage 2018 S/S COLLECTION

1983年にニューヨークのマンハッタンにてスタートした「Manhattan Portage」。街を颯爽と駆け抜けるメッセンジャーのスピリットをバッグボーンに持ち、突出した機能性と洗練されたデザインでコアからメジャーまでを魅了するブランドだ。今年35周年を迎えた本ブランドから、春にオススメな新作が登場。"街"をキーワードにした、2人のキーマンの着用シーンと新作モデルを一挙にご紹介。

photo:Shimpo Kimura

2人のストリートアイコンが背負う新作

"自転車"と"スケートボード"をキーワードに持つロノさんと高橋さんが登場。
"街"が似合う彼らに「Manhattan Portage 」の新作バッグを体感してもらった。

街乗りに最適なフィット感がポイント ロノ・ブラジル ランナー/DJ

「自転車に乗るときは、バッグがズレるとストレスになるのでフィット感を1番大事にしてます。このモデルはクイックリリースで簡単にキツさを調節できるので使い勝手が良いですね」。そう背負い心地を語るのは、ランナーでありながらDJもこなすロノさん。「普段の移動手段はもっぱら自転車なんです」と、颯爽と愛車にまたがり登場した。バッグ選びの基準を聞いてみると、「バッグは中身によって使い分けるのが理想で、荷物が少ないときはこれくらいのコンパクトなサイズ感のモノが理想ですね。最近は、洋服に色味を取り入れることをテーマにしているので、バッグとかの小物にブラックを持ってきてバランスを取ることを意識してますね」と教えてくれた。NY生まれで自転車乗りでもある彼には、マンハッタンを模した赤いブランドロゴがよく似合う。

"NYC Print Casual Messenger Bag" Size W420×H250×D170mm

ブランド設立35周年を迎えた「Manhattan Portage」リミテッドモデルのメッセンジャーバッグ。簡単に着脱が可能なクイックリリースを採用。背負った際に見える"NYC"のデザインもポイントのひとつだ。 1万2200円


モノを持ち運ぶためのバッグ選び 高橋一慶 スケーター

「友達にも"なんでそんなに荷物入ってるの?"とツッコまれるくらい、バッグにはたくさん物が入ってますね。スケートするので、着替えだったり携帯とかのバッテリーとか、常にバッグの中に入れてないと不安になってくるんですよね(笑)。このバッグパックも収納力が高いところが良いところですね」。スケーターとして、滑りのみならず審美眼を含めたスタイルに注目が集まる高橋さん。彼のバッグ選びが気になったので聞いてみた。「バッグは結構種類を持ってるんですけど、モノとして格好良いかが選ぶ基準ですね。両手が空くバックパックを中心に集めてます。ムレを防いでくれる機能性があればなおよしです」。そんな彼も、幼いころにNYに住んでいた過去を持つ。「NYで生まれたManhattan Portageは、コアはもちろんメジャーにも支持されているのが良いところですよね」と、ブランドの魅力を語ってくれた。

"35th Anniversary Model Washington SQ Backpack" Size W290×H420×D160mm

ブランドを代表するオーセンティックモデルの中でも、ブランド35周年を記念したリミテッドコレクションの一作。高い収納力と、ガシガシ使い込みたくなるコーデュラ®ナイロンを配したタフさは折り紙付き。1万7300円


街使いに最適な6モデルをピックアップ

様々なスタイルに合わせられるレパートリーの豊富さも「Manhattan Portage」が支持される理由のひとつ。そのなかでも、背負い心地はもちろん、普段の着こなしに取り入れたい洗練されたデザインの注目作をピックアップ。

左_"35th Anniversary Model Casual Messenger Bag" Size W340×H210×D140mm
コーデュラ®ナイロンを採用したブランドを代表するオーセンティックモデル。35周年の記念モデルとしてスカイラインロゴを刻印したドッグタグが付属。使い勝手のよいサイズ感もまたポイントのひとつだ。8700円

中央_"MP Reflection Brooklyn Bridge Waist Bag" Size W460×H120×D60mm
今、ファッションアイテムとしても注目を集めるウエストバッグ。本モデルは夜間の視認性を高め、安全性にも配慮したリフレクターがデザインのアクセントとしても機能。荷物が少ない派には最適なサイズ感だ。9200円

右_"Hillside Backpack" Size W270×H480×D155mm
着こなしに馴染みやすいミニマルなデザイン性が目を惹くロールトップタイプのバックパック。ブラックボディにワンポイントのブランドロゴが映える。内部に直接アクセスできるジップを搭載した使い勝手も◎。1万5300円

左_"BUNGEE Hillside Backpack" Size W270×H480×D155mm
ブランドのなかでも珍しいカモ柄が新鮮な本作。荷物を固定するバンジーコード(ブラックも付属)やメッシュポケットを完備したアウトドアテイストの機能面が男心をくすぐる。都会に映える迷彩、これもアリだ。1万8000円

中央_"MP Reflection Casual Messenger Bag" Size W420×H250×D170mm
リフレクターテープがデザインのポイントとなったメッセンジャーバッグ。ショルダーストラップには迅速に着脱が可能なクイックリリースも配置。留め具にメタルバックルを使用してディテールまで抜かりなし。1万4400円

右_"BUNGEE Shoulder Bag" Size W270×H205×D15mm
フェスなどにも最適なショルダーバッグだが、財布やスマートフォンを入れたり"ちょっとそこまで"の普段使いとしてもっとも活躍するサイズ感。ピンクのバンジーコードもさりげなくポイントして映えるデザインだ。ブラックカラーのコードも付属する。6800円

▼詳しくは、
コード
☎03・3746・0528
https://www.manhattanportage.co.jp/

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