ジェーン・バーキンの長女で、 シャルロット・ゲンズブールの姉でもある写真家のケイト・バリー。 鋭い感性や斬新な構図で「ヴォーグ」や「エル」などの女性ファッション誌で活躍し、 評価と期待を集める中、 2013年12月にパリのアパルトマンにて身を投げ逝去。 パリを悲しみに染めた。
その後欧州を中心に開催された追悼展がこの度日本初上陸。 この日本の展示にあわせて特別に作られた高品質な白黒オフセット印刷による、 限定500部のエキシビション図録を、ニューヨーク発ファッションブランド「マーク ジェイコブス」が手掛けるブックストアBOOKMARC(ブックマーク)にて4月9日(月)から4月15日(日)まで開催される。
前日夜、 4月8日(日)にはシャルロット・ゲンズブールを招いて18時からオープニングレセプションも行われる予定。