CLUB MUSICと広告の関係

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05/13 00:03 UP DATE

Sho Kawakami1987年愛媛県出身。職業は広告マン。

一応広告会社に勤めているので、たまには自分の好きなものと、広告のことについて

最近の代表的な事例を交えて書いてみようと思います。

 

まず、最近カッコイイなと思ったのが、スウェーデン出身のDJ、Alesso(アレッソ)が、彼のお気に入りブランドという

212 Carolina Herrera(キャロライナ・ヘレナ 212)とのコラボレーションで公開した、

新曲「If It Wasn’t For You (Alesso for 212 VIP Carolina Herrera #ALESSOFOR212VIP)」のPVです。

 

かなりオシャンティな出来栄えですw

一時、アーティストのPV内で商品を露出するプロダクトプレイスメントというPR手法が流行っていましたが、最近の傾向としてはガッツリタイアップして、

世界観を表現するパターンが増えているような気がします!

 

次もガッツリタイアップな感じで、世界を代表する2大DJの Martin Garrix (マーティン・ギャリックス)&Tiësto(ティエスト) の新曲「The Only Way Is Up 」と

世界的な大衆炭酸飲料「7UP」とのコラボレーションです。曲名にもバッチシ「UP」が入ってますね!

制作にお金かかってそう...w

アルコール類にアーティストタイアップというのはよくあるイメージはありましたが、これは炭酸飲料ということで、

海外ではクラブミュージックが市民権を得ているんだなとあらためて感じました。

 

続いては、日本でも結構流れていたのでご存知の方も多いと思いますが、Axwell  Ingrosso (アックスウェル イングロッソ)の

「Something New 」を使用したBeats by Dre のCM「#SoloSelfie」です。

 

 Axwell Ingrosso本人たちもチラッと出演していますが、その他の超豪華な出演陣を見てるだけでも楽しいですね!

また、「#SoloSelfie」(自分撮り)という”コト”提案をしているのも、プロモーション的に面白いなと思っていました。

 

ちなみに EXILE TRIBEやAIが出演しているJapan Versionもあります。

 

 Axwell  Ingrossoと言えば、新曲「Sun is Shining」がH&Mの2015 SummerのCMソングでも起用されています。

 

TVスポットに加え、渋谷のスクランブル交差点の大型ビジョンでガンガン流れてるので、目にした方もいるのではないでしょうか。

 

アパレル繋がりで言うと、世界で1番稼いでいるDJ(年収約67億円)Calvin Harris(カルヴィン・ハリス)は自身が「Emporio Armani

2015 Spring Summer のモデルに抜擢されていますね。

 センスの良い曲も作れて、お金も稼いでて、長身マッチョで顔もカッコイイとか、完全に反則ですねw

 

同じような事例としては今世界で最も注目を集めるDJ Avicii(アヴィーチー)も「Denim & Supply Ralph Lauren」とここ数年タイアップしていました。

 

 

Aviciiと言えば、新曲「Feeling Good」では自動車メーカー「VOLVO」ともタイアップしています。

 ちょっと曲的にはおとなしくて物足りないですね...w

 

という、感じで割と最近の事例を中心に挙げさせて頂きましたが、

海外では「CLUB MUSIC」や「DJ」が立派な広告塔として 十二分な役割を担っている現状があり、

一方日本では、まだまだグローバル戦略の一端に過ぎず、今後日本主導の「CLUB MUSIC」「DJ」

を軸としたプロモーションがでてくることに期待したいです!!

 

僕も密かに実現できるタイミングを見計らいながら、日々の業務に臨みたいと思います。

http://www.warpweb.jp/feature/feature.html