ながーいながーいわたしのおはなし

/ BLOG / Shiollie / ながーいながーいわたしのおはなし

07/28 09:01 UP DATE

Shiollieバランスよく生きたいです。24歳です。

これから書くことは、誰かにとっては気に障る内容かもしれないし、“コイツなめてんな~”って思うかもしれません。もしかしたらあまり書くべきじゃないのかもしれないけど、まあそんなのはどうでもいいや(笑)他に書きたいことも特に思いつかないので、今思うことを吐き出そうと思います。ながーいながーいわたしのお話のはじまりはじまり……。

今の仕事に就いて半年。まだまだ半人前にも満たないわたしですが、仕事の話をするとみんなに“なんで編集の仕事選んだの?”とか“これからもずっと編集やってくの?”って聞かれます。それに対して、“なんとなく。直感。”って答えてみて、みんながざわつく姿を見て喜ぶっていう趣味の悪いひとり遊びをしていたワケすが、本当に自分でも分からなかったんだよね。大学生の頃からwebマガジンで編集のアシスタントをしたり、編集っていう仕事に興味はあったし、なんとなく好きだなって気持ちはあったけど、どうして一度離れた後にまたこの仕事に就きたかったのか、自分がここにいたい理由って何なんだろうって、ずっと考えていました。

わたしは誰かと違って、情熱だとか夢だとかそんなものはひとつも持っていません。“何かやりたいなあ”っていうふんわりした想いはあるけど、所詮そのレベル。ただねー、良くも悪くもおかしいくらいに自分の直感を信じて生きてるんだよね(笑)きっと面接では“編集っていう仕事が好きで”とか、“発信していきたくて”とかテキトーな言葉を並べてたんだけど、正直一切覚えてないよね。今時編集が好きな子なんて稀だし、そもそもそんな子は新卒で大手の出版会社を受けてるでしょ?それに今は個人で何でも発信できる時代だから、もしかしたら私の嘘は見抜かれていたのかもしれません。それでも採用してくれた優しい会社には感謝してます。ビガップ!

そんな感じで理由がわからないまま働き出したんだけど、すぐに“あーやっぱりこれだ”って、しっくりきたのは確か。それでもまだ曖昧なまま半年が過ぎていって……。まあ理由なんて後から探したところで完全に後付けなのですが、それでもいいから自分がなんでここが好きで、ここに居たいのかっていうことをきちんと言いたかったんです。誰かに伝えるとかそういうことよりも、自分で選んだこの道が間違っていなかったって思いたくて。いつまでも疑問符がついてたら頑張るものも頑張れないからね。

そして最近やっと、なんとなくその後付けの理由が見つかって、とっても気持ちが良いのです。理由はとってもシンプルでした。自分にとってこのフィールドが、一番自分自身でいられる場所だったからです(フィールドって言い方はなんかしゃくに障るな)。どうしたら自分のことを少しでも好きになれるか、自分の人生を楽しめるかって考えた時に、真っ先に浮かんだのがここだった。好きなことじゃないと続かないし、縛られるのはまっぴらご免。わたしが知らない沢山のこと知ってる楽しい人たちが好きで、そういう人たちに囲まれて生きていたいっていう想いがここに連れてきたんだと思います。

わたしは昔から飽きっぽくて、何かひとつのことに熱中するタイプじゃありませんでした。だから特別何かに詳しかったり、人よりも優れてる才能とか、そんなものは持っていません。昔は器用だったからちょっと何かやっては褒められたりもしたけど、成長するにつれて、それを本気でやってる子たちを見てなんか冷めちゃったり。一時期はそんな自分が嫌になって何かを極めようとも思ったけど、すぐに諦めました。もう開き直っていいやって(笑)何でもかじってきたおかげで頭は柔軟な方だし、固定概念に縛られずに生きれるから、その方が楽しいやって。それからはもっと色々かじるようになったかな。これ言うと子供っぽいし、人生なめてる感は否めないけど事実だから仕方ないね。

こういう仕事をするには、得意分野があった方が有利だというのは理解しています。“何が好きなの?”って聞かれると、“程よくファッションが好きで、程よく音楽が好きで、程よくその周りのカルチャーが好きです。”って答えてるんだけど、まあだいぶぼやぼやしてるよね(笑)この年になるともう極めてる子は極めてるから、そういう子に比べたらめちゃくちゃ生半可。それでも周りにはそれぞれの分野で詳しい人たちがいて、その人たちはこんな小娘に知ってることを分かりやすく教えてくれる。わたしはそこで知らないことを新しく知って、自分なりに何か感じて、それを誰かに伝えていけたらそれでいいと思っています。

そもそもこの世の中、面白いこととかカッコいいことばっかり。その分クソみたいなことも沢山あるけど、これだけの情報があれば何かひとつに没頭するっていう方が、わたしにとっては異常かもしれません。古着にしろ、音楽にしろ、スケートにしろ、きっと一度の人生じゃ知り尽くせないほどの魅力が山ほどあるから、わたしはそれをうまく拾ってったらいいやって。極める人は極めればいいけど、わたしはそういうタイプじゃない。もし何か極めたいものに出会ったら、その時また考えてればいいのかなって。

特に才能もないし技術もない。ブスだしデブだし色気もない。編集者って呼ぶにはほど遠いし、わりと胸張れちゃうレベルのポンコツ人間。それでも人の話を聞くのは楽しいし、知らないことを調べるのも好き。へたくそだけど言葉で人に伝えることは昔から苦じゃないし、一日中パソコンに向かって座ってるのも日常です(笑)別にブレてたってミーハーだってフェイクだってなんでもよくて、目の前に散らばってるものをかき集めて、いつか全部をくっつけたらきっと、わたしらしいものになるんじゃないかなと思っています。どうやってアウトプットするかなんてもちろん考えてないけど、きっと溜まる頃には何かしら浮かんでるはず。それまでは勉強あるのみよね〜。

細かいこと気にして生きてたらすぐ死んじゃうよ。これにはこうとか、これならこーしなきゃだめとか正直そういうのってどーでもいい。もちろん生きてれば守らなきゃいけない決まりごとが存在するのは分かってるけど、そんなことばっかりに神経すり減らしてたら、生きてる心地しないでしょ。みなさんもっと楽しくやりましょう。わたしは今、とっても楽しんでいます。いやてかなっがー!ここまで付き合ってくれた方、奢るんでご飯いきましょう(笑)

http://www.warpweb.jp/feature/feature.html